2014年8月25日月曜日

今年の夏

長雨と大雨で被災された皆さまに、まずは心からのお見舞いを申し上げます。

子どもの頃、大水が出ると(と言うか、台風の度に)の側が氾濫し、それに伴っているように実家が浸水。その年によって床上だったり床下だったり・・・。
中学生の時に、多摩川が氾濫して、堤防が決壊し、友人の家が流されました。

いつもは、生活に潤いをもたらしてくれる自然ですが、一度牙を向くと想像を超えた大きな脅威をもたらします。地震もしかり、津波もしかり。。。

文明の及ばない大きな力に、常に人間の無力さを感じます。
一時も早い復興と、行方不明の皆さまのご無事と、亡くなられた方のご冥福を、心より祈念いたします。