2011年12月24日土曜日

常任幹事会

昨日、22区の常任幹事会が行われました。

国会の状況をざっくりと。都議会、各支部(調布・三鷹・狛江・稲城)の4定を始め、近況を報告されました。

ホットな話題といえば、「放射能対応」「小金井ゴミ処理問題」ですね。調布・三鷹に関しては飛行場関係もでてきそうな。。。
22区の政調会で、これから勉強会や調査研究等対応をしていくことになりそうです。

終了後の忘年会では、八ッ場ダムやTPP等の話題も出ていました。親睦会でもそんな話題なんですよね。民主党関係の皆さんとの会では・・・22区に限らず、他の会であっても大概いつも。基本まじめなんだと思うのです。結局要領が悪いだけということでしょうか。



ところで、今日一歩外に出たら、家の前の「品川通り」が太渋滞で驚いてしまいました。イブだから近所のイトー○ーカドーでお買い物の車が駐車場に入れずに?と思ったのですが、列はそのまま調布方面に長く続いていました。一体どこからの混雑だったのでしょう。世間では3連休ですから、工事渋滞という事でも無いとは思うのですが。

「コンクリートから人へ」という民主党の政策にはもちろん賛成です。また特に緊急の必要性が求められているものが多い現在は、緊急性に合わせて、今やる必要の無いもの、待てるものはちょっと待ってて貰って、必要なことを先にやらなくてはならないという順序が有ってしかるべきだと思っています。
でも、道路に関しては必要なものはやっぱり改善していかなければと思います。
「年末から年度末になると、税金を使い切らなくちゃならないのか、道路工事が増えるよね~」こんな声が良く聞こえてくるのですが、職員に聞いたところ、新年度になって予算が下りてから入札、指定、発注と順にかけてくると、どうしてもこの時期になってしまうという工事も多いのは事実だそうで、「予算の使い切りの為に」というケースはまず無いと言うことです。予算も、当初から大幅に圧縮して何とか抑えながら出しているので、風呂敷を広げて言うことは無理でしょう。こういったことを1つ1つ市民に説明をして、今の状況を理解していただきながら、さらにより良い施策を作っていくのが私たちの仕事だと思うので、しっかりしなきゃと思うところです。
圧縮するのは、道路予算ではなくて「無駄の排除」と「議員定数」見直し」ですね~

2011年12月23日金曜日

しばらくお休みしてしまいました

すみません・・・。怠惰な生活をしていたわけでも無いのですが(ちょっとはあるかも、と反省・・。)毎日ちょこちょこと予定が入り、また、夕方からは(婆ちゃんが退院してきてから、夕食の時間を遅くにできないので)なんだかんだと家事に費やされてしまっている内に、あっという間に一月も経ってしまいました。

半年も入院していた婆ちゃんは、入院生活の中で行動することが少なかったせいか、歩くのもままならず、生活の1つ1つに時間がかかります。ストマの管理や褥瘡の世話など、年寄りが一人家にいるということは、乳児がいるより時間がとられる気がします。
でも、最近はデイサービスや訪問看護などで、家族の負担がぐっと少なく、きっと昔の介護とはだいぶ違うんだろうなぁと、介護サービスにすっかり頼っている丸田です。
一人暮らしと考えたら、やっていけるのだろうか・・・。と母の姿を見てあらためて思います。介護サービスの充実をことさら強くその必要性を感じているところです。
お向かいのおばあちゃんにしろ、家族の献身が有ってこそ。(本人達は全く感じていないと思いますが!)

これから、もう少しまじめに書き込みますので、

2011年11月23日水曜日

防衛省

19日(土)に、市ヶ谷の防衛省に見学・研修に行ってきました。防衛省の見学ツアーは、平日(月~金)の午前午後各1回ずつ行われています。
http://www.mod.go.jp/j/publication/events/ichigaya/tour/index.html
年に2回(5月・11月)だけ土曜日の見学を受け付けているそうですが、今年は大震災の関係で、春の見学は中止になってしまい、11月19日の1日のみということもあって荒天にもかかわらず大変多くの人が参加されていました。

A棟前の広場、一部移設をした市ヶ谷記念館(三島由紀夫が割腹自殺をしたところです)、厚生棟の順番で見て回りました。
市ヶ谷記念館では、中央の講堂は極東国際軍事裁判(東京裁判)の会場に使われたというもので、その映像を含むビデオの上映もあり、途中説明を挟みながら、こんな意図があって設計されているた建物だと言うことを実感しました。その中にたたずんでいると、戦前から戦中戦後の歴史を静かに湛えている場だと言うこと、そして静かに訴えてるんだということが分かります。
厚生棟にはスターバックスコーヒーが入っていて、少しだけ割安で利用できます。近いうちに写真をアップしますね。

2011年11月22日火曜日

地域の集い

先の日曜日は金子地域センター。明日水曜日は菊野台地域センターの、それぞれ地域の集い(名称は違いますが)が行われていて、秋のひとときを地域住民で盛り上げていただいています。

毎年この時期には、それぞれの地域でたくさんの行事が相次いで行われています。今年は特に大震災があって、地域のつながりの重要性が見直されていることから、さらに盛りあがって行くことを願っています。

このイベントには、よさこいもフラダンスも(もちろんチアもです)毎年参加させていただいていますが、今年も気合い入れて頑張っています。
特にフラダンスの頑張りは素晴らしく、イベントの為の特別自主練習も何度も組み、団結を高めて臨んでいます。素敵なことだと思います。
金子は終わってしまいましたが、明日は菊野台。初めての早き替えなどの技?や演舞構成等も練ってトライしますので、お時間のある方は、是非覗いてみてください!

いいふうふ

今日は11月22日、「いいふうふ」の日です。
年齢も50を過ぎ、銀婚式も過ぎ、時の流れの速さを最近時に感いています。

人生の半分以上を、既に夫と過ごしていることになります。つまり、旧姓を名乗っているよりも夫の姓を名乗っている方が長いという計算になります。

サークルなどでは、よく「自分自身に親からもらった名前だから、夫の姓ではなく、ファーストネームで呼び合おうね。」と結構こだわりでも有りましたが、こう考えてみると、改めて「家族」というものが時間と共に違って見えてきますね。夫はもはや相方。相棒っていう感じでしょうか。まさに人生という大海原を同じ船に乗り合わせて一緒に渡っている、何とかバランスをとっているという・・・。

我が家は周囲の方に良く「ラブラブね~♪」と言われていますが、それなりの覚悟と努力っていうものも必要なんですよね。でも、やっぱり同じ人生なら、相方と合わずに苦しむよりは、なるべく楽しく過ごしていきたいです。そういったことでは、恵まれているなあと改めて感じています。これからの人生も(何年残されているかは分かりませんが)共に穏やかに過ごしていけたらと思います。

世の中の「いいふうふ」の皆様、年に一度はお互いに感謝し合おうではありませんか!

2011年11月15日火曜日

税を考える週間

毎年11月11日から17日までの1週間を「税を考える週間」として、各所で税に関する相談や、子どもたちの作文・ポスター・標語等のコンクールなどが行われています。

今日、車の中で横浜市の中学生が受賞した作文を朗読していたのを丁度聞きましたが、これがまた素晴らしいの!!驚きました。

小惑星探査機「はやぶさ」に感動したところから始まって、地球に帰還した「はやぶさ」の部品や持ち帰った砂等を博物館に見に行った事、近所の図書館で調べたことから、宇宙開発が国家プロジェクトで行われていることを知ったという。はやぶさの予算が130億円ということから、日本人が一人100円の負担をしていたということ。たった100円で、未知のことや太古の地球のこと、ひいては東日本大震災の事まで紐解いていく可能性があることに感動した。また、振り返れば調べ物をした図書館をはじめ、公共施設がたくさんあるということ。税金を払うということは、個人ではとても出来ない大きな、そして沢山の人の利益になることを実現することが出来ること。そして、払っている額より、受けている利益が大きな事を感じた。

こんな内容でした。
中学生の感性って凄いです。受益という実感は大人でもあまり持てず、普段享受しているものは当然になってしまい、実は恩恵を得ているということに気がつかなくなってしまいます。
国民「一人たったの100円で」世界的なプロジェクトが成功しているという切り口に感心です。
中学生の公民をもっとしっかりと勉強させよう!!日本の教育制度よ!


2011年11月14日月曜日

SHCイベント参加

味スタ イベント中
今日は味の素スタジアムで行われた「6時間耐久リレーマラソン」に、SHC倶楽部としましては、我が「よさこい」サークルと、ジュニアサポートの「キッズチア」「キッズホップ」の3つが参加をさせていただきました。
よさこいとキッズホップダンスは「ダンスタイム」の枠。チアは「応援タイム」の枠で、それぞれ元気いっぱい演舞しました。
演舞をずっと見てくださっていたパパイヤ鈴木さんと里田まいさんが合間にコメントを下さって、和やかな雰囲気でステージが進みました。コメンテーターの席は意外と冷遇されたひも当たらない隅っこの方で、可哀相でしたが、お二人は文句も言わずに気さくに受け答えをされていて、流石プロだな~と、ハッキリ言ってファンでも何でもなかったのですが、とても見直しました。お二人とも凄く良い人のようです!!
チアの応援中 もうすぐゴールみんな頑張れ!
11月とは思えない、暖かいを通り越して暑い暗いの良いお天気で、たった2演舞のみにも関わらず、結構汗ばんでしまいました。また、チアの手伝いで走り回っていただけで汗だくでした!マラソンに参加していた選手の皆さんは暑かったでしょうね・・。
味スタのイベントでは、スポーツタオル・スポーツドリンク・バナナを頂きました。


夜は、SHC倶楽部事務局の横の会議室で「秋の夜長のチャリティーコンサート」弦楽4重奏というとても贅沢な一時を過ごしてしまいました。生でクラシックの演奏を、しかも凄く近くで堪能できるなんて、このような企画はSHCならではです。参加は50名くらいでしょうか。参加しなかった方、もったいない!!



2011年11月12日土曜日

久しぶりのお天気!

すっきりと晴れて気持ちの良いお天気です。
今日は、調和小学校で一泊キャンプ。先週の土日と違って安定したお天気のようです。(流石“てるてる坊主”の異名を名乗る我が家の長男!自分の関係するイベントは徹底的に晴れるんですよ!)


ところで、昨夜ようやく意思表明をした総理。1日伸ばしたからってなんだったのだろう・・・。といわれても仕方ないと思うのは私だけでしょうか。

TPPについては賛否両論あって複雑なことには変わらないのですが、何より「絶対反対!」と断固言っている議員の方々は、支持団体の意向のみで動いているとしか感じられず、説得力がないというのが見え見えで、かといって賛成している方からは今ひとつ説得できるだけのものが伝わってこず残念です。
議会用語というか、会話が宙を流れていて浸みてこない。これが一番残念です。きっとウラで平たく話せば互いに歩み寄れることも有るのでしょうし、でも、それぞれの団体の意向も伝えて対面を保たなければならないという板挟みでもありますし、そんな立ち位置なので、国民に本来の意図が伝わってこないのではないでしょうか。

そもそも農業支援については、「保護」という感覚ではなく「推進」ということから、まずTPP問題以前に何らかの対策を立てて、しっかりと行わなくてはならないのだということは、誰もが分かっていることながら進んでいないという現実があります。「何をどのように」していくべきなのでしょうか。日本古来の「土地」「財産」という問題がまず大きな崩せない壁となっていて、「跡取り」という問題も。

農業推進をTPPと絡めて語ろうというところに所詮無理があるのです。まずは問題を1つ1つハッキリとさせてから、何もかもひとくくりではなく対策を立てていき、同時に相対的にはどうかと、別枠で考えていかなければならない・・・。でも時間がない・・・。そんなところでしょうか。

2011年11月11日金曜日

今日は何の日!?

100年に一度の11が3つ並ぶ日(2011/11/11)です。
・・・
とはいえ、来年は12が3つ並ぶんですけど!?

でも、今日はあちこちで「こんな日」というのを聞きました。

・記念乗車券(切符)の販売好評。
・婚姻届を提出するカップルも多かったとか。
・ポッキー・プリッツの日
・鏡の日(向かい合わせて立ってているところ?)
・ワンワンワンで犬の日
・鉛筆の日・蕎麦の日(長いもの)!?
・十一、十一で乾電池(プラスマイナス、プラスマイナス電池の日
11対11でサッカl-の日

もう何が何だか。言ったモン勝ち、こじつけの様ですね・・・。




2011年11月8日火曜日

ドリーム夜さ来い

土日(11月5日・6日)は「ドリーム夜さ来い祭り」の日でした。私たち、SHC倶楽部チーム調和も、例年同様参加をさせていただきました。


今年は記念すべき第10回大会です。

心配していたお天気も、そうひどく崩れることも無く、(やや小雨には当たりましたが)無事に二日間、盛況に終わりました。
扇谷委員長以下、祭りの実行委員会の皆様。ボランティアスタッフの皆様。皆様方のおかげで、無事に楽しく踊ることが出来ました。また、沿道で応援をしてくださった、沢山の観客の皆様。皆様方のおかげで盛り上がることが出来ました。本当に有り難うございました!!

そして、チームとしては・・・。二日間のイベントになるとやっぱり関係も密になり、たくさんの伝説(!!)も生まれました。(もちろん門外不出のネタも!?)
こちらも助っ人、スタッフのメンバーに支えられての演舞でした。いつもながら嫌な顔1つせずに、陰で支えてくださったスタッフメンバーのおかげです。また、遠くは京都からとんぼ返りで駆けつけてくれた強力な助っ人!そして、メンバー同士と外部との繋ぎをして下さった、役員の皆様。何より根気強く引っ張ってくれている、指導者の春日先生!皆様方のおかげです。有り難うございました!



さて、次のイベントは味の素スタジアムでの「6時間耐久リレーマラソン」です。頑張りましょう!



2011年11月3日木曜日

町田でよさこい

今日は、町田の「木曽オールスターフェスティバル」に参加して参りました。
3チームがお招きいただき、ステージが午前に一度。
午後は道路を閉鎖しての流し踊り(これが結構効いた~!合計5回連続でした)と、午後のステージは各チーム20分の持ち時間で、
「ドリームよさこいオフィシャルチーム」では、①正調よさこい・②アジアの海賊・③正調よさこい、お客さん体験コーナー・④どっこいしょ、お客さん体験コーナー・⑤ドリームよさこいオフィシャルチーム2011“という構成で行いました。

秋の穏やかな気候で、丁度過ごしやすい気温でしたが、街道のお客様達は時都としていたら肌寒いような気候なのではなかったのでしょうか。でも、大きなご声援を掛けてくださり、楽しく過ごさせていただきました。お客様皆様のとっても暖かく、受け入れてくださった気持ちに大変感動を頂きました。有り難うございました。

さて、私たちがこうやってあちこちを回ってPRさせていただいている、「ドリームよさこいまつりhttp://www.dreamyosacoy.jp/
ですが、いよいよ明後日(あさって)・明明後日(しあさって)の11月5日・6日に迫って来ました。週間予報ではお天気も良いと言うことでしたが、どうやら最近の情報では、日曜日が怪しいらしく・・・。ひたすら晴れを願うばかりです。(いつも必ずどこかで降られるのです。このイベント・・・。昨年も雨。それも台風で中止!デスものね。)

御時間のゆとりがある方は、どなたでも見物無料ですし、参加、体験出来るコーナーも用意してあります。是非お台場(日曜日は有楽町・丸の内も!)に見に来てください。

昨日は何やった?

認知症の訓練ではないけど、「え~っと・・・。」と考えることが多かった日々。
今はスケジュールも空いていて、予定も1日に1つか入っても2つ。こんなゆっくりと過ごしているのに、逆に「これっておとといの事?その前?あれ?昨日何やったっけ?何食べたっけ?」と考えてしまう始末。
刺激を与えることって重要なんですね~。

春の野川
最近とりとめのないことを考えるのが好きです・

調布市内で、私が好きな所って何処かな・・・。

まず、野川!季節を感じることが出来て良いですよ。
武者小路記念館の崖上から多摩川方面を眺める夕日。朝も富士山が見えて素敵!
多摩川の河川敷も、朝夕両方とも素敵!
深大寺でしょ。調布飛行場でしょ。調和小学校の屋上も実は捨てがたい。
仙川の島忠屋上駐車場も隠れスポットです!

今、こうやって挙げてみたら、私って高いところがすき?あらら?
自然が豊かな場所を、眺めるというのが良いのでしょうね。
改めて・・・。
調布の自然は代え難い宝物です。

2011年11月1日火曜日

八ッ場ダム

紅葉の季節ということで、土曜日に仕事で月曜日が代休だった夫と一緒に、北方面に出かけました。

中央道~圏央道~関越~長野道で、まずは富岡製紙工場へ。
ずっと気になっていても、なかなか行く機会が無かった富岡製紙工場ですが、

平日、しかも週明け早々からとても沢山の人、人、人・・・。
年配のツアー客の団体(それも1つや2つの団体ではない!!)に、小学校の社会科見学や、中学校の校外授業まで。

ボランティアガイド(案内係)さんも沢山いらしていて、1時間事に見学ツアーを行っています。昨日は団体以外にも一般の方(私たちのような)がいて、ツアーも10名程度に分かれて回りました。


「女工哀史」「ああ野麦峠」などのイメージから、どんな暗い所だろうか。なんて勝手にイメージしていましたが、思ったより労働環境も良く、工場も明るく、診療所などもあり、下水にも気を配っていて衛生環境も良いところだったのだと改めて思いました。

右の写真は、繭玉から糸を繰り出して生糸から絹糸にしていく作業の工場です。広いスペースを確保するために、天井部分を「トラス構造」という形で三角にMの補強をした物で、柱を立てずに広い空間を確保していくという方法で作られています。現在の建物も、体育館や講堂など広いペースをを必要とする場所には基本的に、このような構造を用いられているということです。
(オレンジ色のジャケットを着ている人がボランティアガイドさん)
                         

 左の写真は、工場のすぐ横を流れている川です。
実はこの施設には下水が整えてあって、繭をゆでた水を衛生的にこの川に流していました。(生活排水?そのまま・・・?とも思いましたが、当時はそんなものでしょうか。)

昨日はお天気も良く、穏やかで過ごしやすい1日。
流れる川も穏やかで、1年で一番過ごしやすい季節だとは思いましたが、ここって凄く住みやすい、暮らしやすい街なんだろうな~。と思いました。
これもイメージで、夏は何処よりも暑くって、冬は何処よりも寒いっておもっていたのですけど。 m(_ _)m




午後は、吾妻渓谷に言って、渓谷を歩いてみました。
アップダウンのきつい、歩きづらい道でしたが、素敵な森林浴が出来ました。
紅葉はまだちょっと早かったのが残念ですが、すこ~しずつ色づいてきていました。来週か、来週末くらいが見頃といったところでしょうか・・・。

吾妻渓谷の遊歩道、滝見橋と鹿飛橋の間に、例の八ッ場ダムの予定地があります。まさに渓谷のど真ん中。上流には温泉街・・・。何でこんな所にダム計画を?と思うような場所です。ダム行政には決別、では治水利水は?検証の結果必要ではないということであれば、速やかに・・・。

一番下の写真は、渓谷の一部に始まっている、ダム事業のホンの一角に出来ている、工事用道路です。

解決までは・・・。道のりが有りますね。

2011年10月30日日曜日

調和地区 防災訓練に参加しました!

調和小校庭にて

第1回調和地区防災訓練。
昨日(10月29日 土曜日)調和地区協議会が主催して行われました。

煙体験









調和小学校校庭を利用しての訓練で、グループに分かれて
初期消火(消火器)・応急処置(三角巾)・煙体験・通報体験(模擬電話体験)・AED・簡易トイレ設置・起震車・消防ホース(消防車による放水と、可搬ポンプからの消防ホース体験)など・・・。おまけがミニレール新幹線(なんとMAX!)の乗車もありました・
普段出来ない体験も織り込まれていて、晴天の中大勢の参加者と共に、貴重な体験をさせていただきました。

起震車
AED体験











簡易トイレ
起震車が、なかなか来ないというトラブルや、簡易トイレの設営ってとっても簡易ではない~。ということがわかった・・。などのアクシデント?も有りましたが、備蓄食の五目ご飯とクラッカーをいただき、大盛況で終了しました。

私は片付けにはほとんど参加せず(ごめんなさ~い)、すぐにSHCチアダンスの準備に入ってしまいましたが、最後14時過ぎまでかかっていたようです。お疲れ様でした。



チアダンスの方は、これまた欠席も少なく、先週より10名も多いほぼ80名という出席状況。
なかなか良いですね。出席が多いというのは!
見学の方もいて、新入会の会員を募集していますが、少しずつメンバーは変わるものの(子どもは大きくなりますから、ジュニアサポートが所管している所は当然入れ替わっていくのです)活気は変わらずに元気いっぱいで頑張っています。

今度は「味の素スタジアム」で行われる、6時間耐久リレーマラソンに参加します!チアダンスは一番最後の演技になります。ほぼゴールに近い時間帯で、一番盛り上がるところかな!競技を益々盛り上げるように、精一杯頑張って来て欲しいものです。


ところで、私としましては、同じSHCで頑張っているよさこいサークルとしても、このイベントには参加してきますので、見ることがありましたら、応援をして下さい。よさこいは午前の部の最後、11時から12時までの間の11時45分くらいかな・・・。と思っています。よろしくお願いします。



2011年10月28日金曜日

サツマイモもち

皆様ご存じサツマイモ

 サツマイモ。生協から届いたのですが、一週間たってもまだ消化出来ていないこの子をどうしようか・・・。

他の子達は、サツマイモご飯やら、甘露煮やらに変わったのですが・・・。

サツマイモご飯も今回初挑戦しましたが、我ながらなかなかのできで、家族からも評判良かったので、ちょっと記を良くして。。。。。

今日はさつまいも餅に挑戦。
ずいぶん前に作った事が有るのですが、最近はすっかりご無沙汰でした。
洗って輪切り
今のレンジは、クッキーの一枚も焼いてません。スチーム調理という機能は宝の持ち腐れ状態です・・・(反省)・・。



というわけで、気を取り直して報告です。

1.(上の写真)中くらいの大きさのサツマイモを一本使用しました。

2.(右の写真)洗って皮を剥き、1.5㎝くらいの輪切りにして水にさらします。

3.耐熱器具で3分から5分加熱。今回は4分加熱してみました。
※ちょっと加熱しすぎたかも

お餅を投入
4.加熱の済んだお芋の上に三温糖を大さじ半分くらいと切り餅を割って入れ、更に3分から5分ほど加熱。今回は3分です。(写真左下)

5.加熱し終わったら、すりこぎなどでサツマイモと餅を良くこねて纏めます。

6.最後に黄粉(砂糖と塩をあらかじめ入れて混ぜた)をまぶして完成!(右下)

・・・・・

前回、黄粉なしで作ったのだけど
完成品
今回のは黄粉の薫りしかしないのがちょっt残念です。
確かに美味しいのですが、何か違う!黄粉だ~!!という感じでした。

これはこれで美味しいのですけどね。

次回は、黄粉に頼らないお芋本来の味を堪能してみます!




プロペラカフェ

 調布飛行場にある、知る人ぞ知る「プロペラカフェhttp://malibu.jp/puropera.htm」、ずっと行きたいと思っていたのでけど、なかなか機会が無くて、今日やっと行く事が出来ました。

調布飛行場、旧飛行場時代の門柱を管制塔側に車を進め、一つ目の駐車場の先を左折。道なりに進んで「エアロテック」の1階がカフェです。

私は和風スパゲッティ(サラダ・スープ・飲み物付き)、いもうとはロコモコ(スープ・飲み物付き)共に980円!簿ルームもあり、味もなかなか!飛行機グッズの販売コーナーやお土産になりそうなお菓子。フライトシミュレーターもあり、、窓の外にはすぐ横に飛行機!滑走路では飛行機が整備で出てきたり、セスナが離発着をしていたり・・。噂通りの素敵なお店でした。

あ、飛行機も販売していましたよ・・・!
高いのは275,000,000円(に・・にっ・・におく!!誰が買うんじゃ~!)から、安いものは1,600,000円というものも!160万くらいなら、車を買うつもりでご購入!!という事も!?ありませんね。大体免許をもっている人が限られているし、大体駐車場ってどのくらいの広さが必要で、一機分いくらぐらいかかるのでしょうか。
なんて、そんなみみっちい事を言っている人は、飛行機なんて無理というか、持ってどうするの!という感じですね。失礼しました・・・。

2011年10月27日木曜日

自転車交通安全

資金、ニュースで多く聞かれることの1つに、「自転車の交通安全」という話題があります。

私も議員時代に何度となくテーマとして取り上げたものだけに、最近の話題で良く取り上げられている事については、免許をもっていない人、子どもを含めて、良いPRとなっていることと喜んでいる一人であります。

定義は「自転車は基本的には『車』であること。」つまり、歩道は人(歩行者)の為のもの。

これが徹底されていないことのポイントに「例外的に歩道走行を認める」からなのですが、確かに大通りや危険の高い道では、自転車が車道にいるという事はとってもリスキーです。
出来れば道路の整備を進めて、なるべく自転車が通行しやすい環境を整えていくことが求められています。「自転車走行帯」「自転車走行空間」などのものですが、「専用」として確立するというのは調布においてはまず無理だということです。「兼用」でも、なるべく安全なものを設置促進して欲しいと思います。

また、自転車、歩行者、車両共の、交通安全ルールの徹底と周知。また、保険加入の促進と、やるべき事は山積しています。。。    頑張れ!

2011年10月24日月曜日

世界中で

タイでは洪水。トルコでは地震・・。地球が悲鳴を上げているのでしょうか。
日本で東日本大震災があり、津波・台風・・・。これもか、と次々に自然災害に見舞われていますが、ちょっと世界に目向けてみると、こちらも大変なことになっています。東日本大震災の直前も南半球で大震災。どうなっていくのでしょうか。

R国の指導者が、革命で殺された(?)というニュースが出回っています。映像でも、暴行を受けてかなりの出血をしているというものが出ています。たぶん、もっとひどい映像も有るのでしょうが、出せないのでしょうね。
感情も有るのでしょうが、悲劇は悲劇の連鎖を生むだけだということを落ち着いて考えるという余裕を持つというのは難しいことなのですね。きっと・・・。K大佐の支持者達からすれば、このまま黙っていることは出来ないでしょうし、恨みや悲しみが次の悪意を生んでテロなどの行為に出るのではないかと心配されていますが、暫定政権自体も危うい状況で利権争いになっているとか。今は何となく雰囲気だけで新しい明日を夢見ている国民も、数年では当然より良い暮らしに発展するなんて言うことが有るはずもなく(まあ、恐怖政治から解放されただけ気持ち的には楽になるのかも知れませんが、その分たがが外れて治安状況も悪化しそうですし)政権内部がごたごたしていると、とりまとめが出来ずに中ブラで何も決められない何処ぞの国のように、「期待はずれ」という落胆が広がり、国中に武器があふれているという現状から、かなり厄介なことになるのではないかと、想像するにはたやすい状況です。目が離せないだけでなく、何か起きそうなときには俊敏な対応を迫られているという状況ですよね。

・・・とはいえ、その国の皆様の明るい未来と幸福。そして世界平和は、誰しもが願っていることです。
大きな一歩を踏み出して、これから否応なしに改革をしていくことになった訳ですが、安定と繁栄を心から祈念するものです。

2011年10月23日日曜日

お天気で何より!

今日は地域運動会。昨日から雨・・・。の予定でしたが、昨日の準備も、今日の本番のお天気も!予想を覆す良いものでした。良かった~!

調和になってから、地域運動会が雨天で中止や雨プロで室内になったということは一度もありません。「日頃の行いよね!」と、みんなで言っていましたが、もしかしなくても本当にその通りなんだろうな。。。と感じます。調和地区の地域力の高さは、とてもレベルが高いと思っています、また、地域運動会の質の高さも天下一だと思います。今日は特に調和小学校からも先生方が17人も参加してくださり、地域とPTAそして学校の連携がとてもよく取れているのも、この地域の自慢の1つだと思っています。先生が大勢参加してくださるというのは、実は凄いことなんです。こういったことをしっかりと評価出来ることで、次のステップにすすめるのだとおもいます。一人ひとりが持てる力を発揮し、また、力を発揮できる土壌を地域が作って、支えているのだと再確認しました。
あっという間の創立以来調和としての13回目の運動会。今年も大成功おめでとうございます!

来週は調和地区協議会主催で、防災訓練があるようです。地域の皆様。是非参加してください。

2011年10月21日金曜日

ソーラーカーWSC 二連覇

 昨日ブログで紹介しようと思ったのに!すっか抜けてしまっていました。

世界最大級のソーラーカーレースで、東海大学チームがなんと2連勝!http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=4785昨年の報告、また、望星学塾で行われた「望星講座」を受かったときも、大変興奮しましたが、今年はなんと2連覇!大変素晴らしい快挙です。

ネットの情報によると、前回大会からルールが変わり、これまで使用してきた電池パネルが使用できなくなったとか。様々な困難を乗り越えての二連覇は、私たち同窓生の誇りであり尊敬に値します。

建学の歌ではありませんが、「思想と科学と技術とにいそしむ健児ここにあり」
今後のさらなる活躍を期待しています。

2011年10月20日木曜日

予算要望

 夏前から作業をしてきた、平成24年度の予算に対する要望書を、今日市長に手渡しをしてきました。

来年の市税はかなりの減収が予想されるということで、今回は昨年よりかなり押さえた、53項目の要望に纏めました。

子ども・教育・福祉・健康・医療・安全安心のまちづくり・夢のあるまちづくり・産業・農業・環境・参加と協働・行政サービス・男女共同・雇用の充実。

こんな多岐にわたる内容ですが、調布市支部のみんなで「各団体」の方々との懇談や、街中で頂いている意見を元に、バランスよく要望にしたものです。私たちの要望書は昨年の要望の進捗を確認し、皆さんからの意見を反映させて、でも私たちの主張に合うかどうかを吟味して一文字一文字確認をして作ったものです。厳しい減収の中・・・ですが、より良い調布市の発展のためにも、是非実現して欲しいと思います。

今日は他にも、味スタで行われる予定の「6時間耐久リレーマラソン」というイベントの説明会で、調和SHCクラブの事務局長や理事と共に味スタに行きました。こちらのイベントは、11月13日(日)です。
秋はイベントが目白押し。今度の日曜日は調和地区の地域運動会も予定されています。イベントの秋!楽しく頑張りましょう!!

2011年10月15日土曜日

女性のための政治スクール

今日の講師は、増田寛也先生(元岩手県知事/元総務大臣)でした。
内容は、「東日本大震災とこれからの日本」についてでした。

戦後最大の危機である、今回の大震災にどの様にして立ち向かっていくのか。大きな視点で、でも濃やかな配慮を持って、講演をして下さいました。

日本の近代において、3度目の大きな節目に直面しています。
1度目は明治維新後の日本再建。2度目は戦後復興。今まで二度にわたって再生を繰り返しています。今度もどのように再生をしていくか、世界中が注目をしているということ。
そして、世界中から支援の輪が寄せられていると言うことは、決して忘れてはいけないことで、世界140カ国の皆さんの中には、生活さえままならないような発展途上にある国や、社会情勢が落ち着かない国からさえも寄せいられているということです。、

原発事故から、海洋汚染を引き起こしてしまった国として、加害者の立場という責任もあります。また、電力の供給不足や海外からの風評被害など、日本全国が被災者ということができます。

あまりに大きな規模だったため、自治体機能が完全にストップしてしまった(自治体によっては、町長が被災して命を落としてしまったり、庁舎自体が流されて、何も残っていない(データーさえ)という現状もあります。
「非常時モード」に素早く切り替えるということが肝心。何より現場対応の柔軟性が大事であると言うこと。2元代表制の意義から、議会と首長の役割を「非常時」には切り替えて柔軟に行う(どちらも選挙によって選ばれた住民の手によって組織されているのですから。

また、地域のコミュニティーの重要性。「ハザードマップ」の有効活用と、マップなどに依存しないことの大切さ。雇用の創出。。。様々なことに触れて現状と改善ポイント、着目するべき所。。。
重要な野hあ、人と人とのコミュニティーの造成。。。

「具体的にどう実践していくのか」スピードと決断。現場対応の大切さ。
平常時に、非常時の様子をどれだけ想定出来るのでしょうか。
そして、何かが起きたときに上手く役割分担を行い、行動できるのでしょうか。


そして福島原発にも少しだけ触れられました。

次は防衛庁の視察です!

2011年10月11日火曜日

頑張れ母校!・・・と私!

全国大会出場記念
今年の春の選抜優勝記念

左は私の携帯ストラップ、昨年の甲子園出場記念のものです。
右は、今年の春の選抜大会優勝記念です。
ああ・・。愛校心のかたまり!

同級生から、母校母校東海大相模が神奈川大会で、宿敵横浜に惜敗してしまったという情報を頂きました。関東大会の出場は出来るそうなので、ここは一休みして鋭気を高めて、関東大会!そして春の選抜に向けてがんばって欲しいところです!

そして、鋭気を充電中(?)の、この私も、今度の土曜日は勉強会です。

「女性の為の政治スクール」
今週は、その後に行われるディベートのための準備が有ります。3つのテーマに合わせて、6つのグループに分かれてディベートを行います。
テーマは
「東日本大震災の復興の ための費用を増税の是非
②「外国人労働者を受け入れ の是非
③「東日本大震災の被災地の 高台移転の是非
という3種類です。私は3つ目の「高台移転」非という立場です。

次の講義2コマ目は、資料を集めて、どう戦うか・・・。作戦を練るための時間となります。
ディベートでは有りますが、今旬のテーマですし、重要課題でもあります。私のグループだけでなく、他のテーマでももちろんかまいません。
多くの皆様はどのようにお考えなのか、是非、大勢の皆様にご意見を頂きたいと思います。ご意見をお待ちしています!よろしくお願いいたします。

2011年10月8日土曜日

たわわ

今年は、柿が当たり年なのでしょうか。
近所のお庭には、柿のあるお宅が多いのですが、今年はどこのお宅でも
「たわわ」に実っています。

お隣のお宅で聞いた話ですと、豊作の翌年は意図的に実らせないように剪定してしまうとか・・。

木も疲れてしまうのですね。

ところで、l「たわわ」
語源は撓む(たわむ:木がしなっている状態)だそうです。
ちなみに、「しなう」は弾力があって復元しやすい状態であって、「たわむ」は衰えていて気力が無い、戻りづらい状態だそうで、私のお肉は後者に当たるのか・・・。と、微妙な気分になってしまいました。(拝)

2011年10月7日金曜日

気持ちよい秋晴れの1日

 一年中こんな季節だったらよいのに!!と思うような、本当に気持ちの良い1日でしたね。国領小学校の前を通ったら、子どもたちが元気に運動会の練習?をしていました。

今日は作業の為、またまた役所に出没しました。すれ違う、また迎えてくださる職員の皆様。本当に温かく気持ちよく、調布市の市役所は良いところだなぁと再確認です。


役所の立体駐車場付近で金木犀の香りに遭遇しました。先日のこのブログでも触れましたが、「秋の香り」代表として、とっても好きな薫りです。やっぱり「風薫る」のは秋ですよね~!?他にも、秋の薫りといえば、銀杏。これも独特です。あとは焼き芋!?

・・・。と、だんだんと食べ物の方に気が行ってしまうのも秋ならではでしょうか。読書の秋(読もうと思っているものがいっぱい!!)。スポーツの秋(ダイエットも兼ねて!)。色々な秋があります。今これを読んでくださっている皆様は、どんな秋でしょうか。
・・・
私には、今年も「食欲の秋」になりそうです。・・・今年も体重計が恐い。。。。。

2011年10月6日木曜日

予算要望

いよいよ、次年度の予算要望作業も佳境に。
住みよい調布市の為に、各団体からの要望に合わせて、自分たちが街中で寄せられてきた要望を纏めて、民主党調布市支部としての要望にするかどうかを精査し・・・。私たちの作業は、本当に1つ1つ丁寧に作り上げていくのです。

時たま他市の議員と交流、情報交換を行っても調布市の状況はまあまあ良い方なんだと思うことも多々あります。
しかしながら、やはり前進は必要ですし。でも予算も有ってのことで・・・。ただ、市も今はとにかく大きな事業を抱えていて・・・。それぞれの課でもいくら予算があったって、いくらでも欲しい現状も・・・。
今の私の立場から、市民としての顔と、元議員としての顔がごちゃ混ぜに。ちょっと複雑です。

何にしろ「良い格好」しいにならないように、(パフォーマンスだけ、というのが目に付く方もありますしね。他人のふりを見て襟を正して行かなくては!)

こんな訳で、ちょこちょこと役所に通っては色々な人にお会いしています。また、その辺を歩き回っていますので、見かけたら「元気?」と声を掛けてくださいね!

2011年10月4日火曜日

演劇、凱旋公演

昨日の夜、文化会館たづくりにおいて、第六中学校演劇部の、全国大会凱旋公演が行われました。会場内はもちろん満席の大盛況でしたが、なんと、中に入れなかった大勢の人のために、ロビーにも特設観劇場?が作られTVモニターの換えには軽く数えても80名、出入りを含めて述べ100名近い観客であふれていました。

新聞でも武蔵野版でかなり好評に書かれていて、期待も大きく、また、小学校にもチラシが配布されたようで、中学校選択制のなかで選択をしてもらうためのにも良いアピールだったと思います。

一生懸命演技をしている子どもたちの姿は何度見ても良いものですね。
私は六中演劇部の追っかけのように、今までも練馬や横浜まで見に行っていましたので、地元でみんなに見てもらえるのはとても嬉しく思っていました。これからもがんばって欲しいと心から応援しています。

金木犀

風薫る・・・というと、5月の清々しい季節を表すのですが、今の季節こそ「風薫る」という表現が合っているような気もしています。秋の香りは「菊薫る」という表現ですが、菊よりも金木犀の方がよっぽど「薫って」いるのですけど・・・。
ただ、この金木犀の香りは、苦手な方も多いとか。「嫌いなのよね」「頭が痛くなってくる」こんな事を言っている友達もいました。私は大好きなんですけど。そういえば、昔ガムにも金木犀の香りのガムが有ったけど、どうしたでしょうね。やはり受け入れられずに淘汰されてしまったのでしょうか。

特に今の季節は、季語では香りより色や気温ということでしょうか。「木の葉も色づき・・・」「秋色いちだんと・・・」「爽秋」「秋冷」等ですね。「天高く馬肥ゆる秋」というのも実りの秋といった感じでしょうか。

どんな秋でも、今年の秋はあっという間に過ぎてしまいそうです。
早くも初雪の頼りが・・・。冬眠したい季節がやってきます。

2011年10月1日土曜日

都民の日

今日は、都民の日です。私たちが子どもの頃は、東京都の公立学校(小中高校)だけが休みになり、「カッパバッジ」を付けて、動物園や植物園など都内の施設に行く子も多かったのを思い出します。
私は高校が神奈川の私立だったので、都民の日とは全く縁がなく、都立高校に行っている友達に「残念ね~」等と言われたのを思い出します。今はほとんどの都内小中高校も普通に授業を行い、都民の日は祝日でも何でもなく、人々の意識から遠ざかってしまいましたね。
「カッパバッジ」もいつのまにやら目にしなくなりました。今でもどこかで売っているのかしら。。。というか、使えるのでしょうか。

さて、今日は多摩川住宅での「お月見会」で、よさこいを踊らせて頂きます。このイベントも毎年呼んでいただき、踊る機会を与えてくださり、ありがたく思っています。
今日の天気予報(週間予報)では雨の予報でしたが、何とか持ちそうで良かったです。

明日は上大岡まで出張していきます。どこかで見かけたら応援してくださいね!

2011年9月29日木曜日

ねずみ!?

よく、『頭の黒いねずみ』と表現されますが、我が家にも出没していたようです・・・。

そろそろ杏酒を仕込んで2ヶ月と半分になるので、様子を・・・。
おお~!杏もしっかりと色づき、良い感じ!・・・と思った次の瞬間。
・・・!?
・・・!?

なんだか少ないような気が・・・。
しかも、何で「おたま」が入っているの?

いつの間に!? 「やられた~!!」
熟成する前に「味見」でだいぶ減ってしまっているようです。
本当に美味しくなるのはこれからなんですよ。

犯人は・・・。
果実酒はほとんど飲まない夫ではなく、完璧に「杏酒好き」の二男の仕業です。

ま、このくらい色づいてきたら、これからは美味しく飲めるでしょうから、楽しんで欲しいものです。
ちょっと砂糖が多かったようですが、香りも良く出ていて、やや甘めながらなかなか!でした。

来年も杏の実が手に入ると良いです!

2011年9月28日水曜日

献血

日曜日の、SHC復興支援イベントの時に、献血車も参加していました。

前回の免許更新時に、口内炎があったため断られたという経験から、今回も無理と参加しませんでした。今回の傾向も、2割近い方が問診時に献血は出来ないという結果になったそうですが、それでも一人でも多くの方が興味を持ってくださったようで、PRの為にも、献血車には無駄にはならなかった様です。良かった♪

基本400ccを!というのが献血車内での「お約束」のように語られていますが、私も当然毎回400ccと言われます。「か弱いから200にして♪」なんてぶってみたりして。

献血で社会貢献&健康のための自己管理の指針にもなります。血液検査も健康診断や「人間ドック」に行かなきゃと思っているだけで、ついつい月日が経ってしまっている方には良いバロメーターになると思います。興味のある方は、是非次の時には参加を!

ちょっといい話

この間の台風15号関連の話です。
我が家のすぐそばで、帰宅途中のOLさんが傘をくちゃくちゃに風に持って行かれていて、苦労しているところを目撃してしまいました。

私は買い物帰りで車の中でした。
とっさに声を掛けてしまいました。「お嬢さん、車に乗っていかない?駅まで送るよ♪」今思うと、怪しい誘い文句・・・。私が男性だったら、ぜ~ったいに警戒される言葉です。ところが人畜無害なおばさんが声を掛ければ、すかさずナンパ成功!

・・・という経過で、私は京王線が止まっていると言うことを知りながらも、中途半端に「つつじヶ丘」という駅に置いてきてしまいました。

たったそれだけ。しかもつつじヶ丘に置いて来っぱなし・・。こんな半端な仕事しかしていないのに、昨日は車を探してか、名前から探したか・・・。その方がわざわざ我が家にお礼に見えたのです。しかも可愛らしいお菓子を持って♪

若いのに、しっかりしているな~・・・。と感心し、この日本も、まだまだ捨てたものじゃ無いな。と確信しました。ちょっとほっこりとあったかな気持ちになりました。お嬢さんありがとう♪

2011年9月27日火曜日

復興支援イベント

24(土)・25(日)は、別の復興支援イベントに参加をしてきました。

まずは24日(土)。福島の「うつくしまよさこい」に行ってきました。こちらは毎年盛大に行われているそうですが、今年は参加も少なく、縮小して行われるということで、応援のために参加が決まりました。
朝6時に調布を出発して、帰りは日付変更線にかなり近いという、強行軍での参加でした。(運転手さんありがとう!!)
今年の会場は磐梯熱海駅前の道路でのパレード(流し)と、郡山ユラックス熱海でのステージでした地元や県内のチームの熱いエネルギッシュな演舞。また、元気なお母さん達による驚くほど完成度の高い(舞う姿の美しいこと・・・)楽しげな演舞に魅了されました。私たち県外からの応援部隊も多く参加していましたが、どこのチームも、「福島がんばれ!」「がんばろう日本!」というメッセージや思いのこもった演舞で、あたたかなお祭りになっていました。残園ながら、二日間のお祭りのうち、初日だけしか参加できませんでしたが、お天気にも恵まれて素晴らしいお祭りでした。

25日(日)は、地元『調和SHC倶楽部http://npo-chowashc.jp/主催の復興支援イベントでした。バザーや模擬店。そして、有志サークルが花を添えました。
舞台発表を行ったのは、よさこいの他、フラダンス・ゴスペル・歌声サークル・キッズチアダンス・キッズホップダンスなど、イベントを盛り上げました。
私も、フラダンスとよさこいに参加。もちろんバザーにも協力をさせていただきましたが、残念ながら模擬店の方は行ったときにはどこのお店も完売でした。
理事さんのこぼれ情報によると、目標額を上回る盛況で、被災地に送金や生活用品物資を送ることが出来るとのこと。バザー用品を提供下さった方、購入協力をして下さった方、募金を下さった方・・。何より当日関わって下さった全ての方に感謝をいたします。お疲れ様でした。

2011年9月20日火曜日

勉強会

17日(土)は、麹町で勉強会がありました。
①藤井威(たけし)氏(元スウェーデン兼ラトヴィア大使・佛教大学社会福祉学部特任教授)
「新しい福祉社会実現へ向けての日本の戦略」 ~スウェーデンの例を参考にして~


②北野充氏(外務省大臣官房審議官)
「中国の経済と政治状況」

2つのテーマでした。
藤井先生の方は、
『福祉社会実現までのターゲ・エランディル在任23年間における政治的手腕について、また、高福祉の国の政治満足度はどのような形で実現させているか。
男女における雇用格差・昇進格差・給与格差において、性別機能分担を打ち砕かなければ、真の男女平等・男女共同参画はあり得ないと主張。
ターゲ・エランディルは豊かさの実現のために
1.ヴィジョンに基づき斬新的増収措置
2.段階的・社会福祉水準向上措置
に取り組み増税を行った。
このことをふまえて、日本の現状と高福祉のあり方、増税のあり方、考え方について。
特に労働市場政策について、日本の基本的な背景は、「可哀相だから手当をする」
スウェーデンの基本的な背景は、「労働市場の活性化の為に必要。収益の悪いものを良いものに変えていくための政策として、職業訓練等を行う」といった違いについて』というような話でした。

北野先生の方は、
『中国の歴史的背景から、今に至る経緯。現状について。日本は隣国として今までどのように関わり、どうつきあってきたか。また、中国人の感覚や国民感情について。最近の動向と、今後の中国との関わり、協力関係の持ち方。最後は中国の抱えるエネルギー問題や、環境面からの一考察。中国共産党の組織』などについてでした。

どちらも中身の濃い、大変有意義な勉強会でした。

2011年9月18日日曜日

がんばろう日本!

今日は、「相模原よさこいRANBU」というおまつりに参加させていただきました。今年のテーマは「がんばれ東北、ガンバロー日本!」です。
天気予報ではあまりお天気に恵まれないのでは・・・。と思っていましたが、素晴らしく良いお天気で、でも風は時折秋の気配を感じる心地よい風。楽しく過ごさせていただきました。

相模原は初めて参加させていただきましたが、温かい雰囲気の中でも、活気にあふれていて、見ていただいているお客様も暑い中、本当に一生懸命見ていただいて、素敵な町、素敵なお祭りでした。
実行委員の皆様、お祭り関係者の皆様、そして、共産化された各チームの皆様、なにより、暑い中見てくださった観客の皆様、ご近所にお住まいの皆様。その他、今日相模原周辺でお祭りに関わった全ての皆様に、心より感謝いたします。

3.11の大震災から半年、日本中が「がんばろう」という気持ちで、各地で同様のお祭り、イベントが行われています。このエネルギー、つながり、人の輪が東北へ都向かって、一刻も早い復興へと繋がったら良いな、と思います。今日の若い力、元気、勢いが日本を救う、そんな気がしました。

2011年9月16日金曜日

網戸の張り替え

網戸の張り替えをしました。
これって、やったことありますか?
意外に簡単にきれいにできるものです。

巾91㎝×永さ2.3m。今は天井までの大きなガラスが主流なのでしょうか、長さのあるネットが多かったです。色もグレーや黒、スチール素材など。また、編み目も18メッシュというのが普通だそうですが、20・24・26・30と、数が多くなるほど編み目も細かくなっています。
編み目が大きければ風の通りがよい。細かければ虫が入りにくいなど、好みで選べるようです。

私は、近所のホームセンターユ○ディで、24メッシュの黒を選んでみました。黒は、グレーに比べて視界が良くすっきりと見えるようです。
1枚428円。2枚買って856円。これの他、ゴム(網戸押さえ用)の太さが変えられるというタイプと装着用のローラー328円も一緒に購入。

いざセット!
我が家の網戸は、思ったよりゴムの太さが細いタイプで、購入の時に太さが分からなかったので「とりあえず太さの変わるタイプ」を使ってみることにしましたが、これがこの張り替え作業で実はポイントだったということが、後でよ~く身にしみました。

①張り替える網戸を外し、古い網を外す。(よく洗うか、きれいに拭く)
②新しい網をまっすぐに一度おいて、端をクリップ等で留める。
③コーナーを少しずらし、ゴムを差し込んで仮押さえをしてから、ローラーで溝にゴムを押さえていき、一周ぐるっと回って溝に留める。
④余分なところはカッターで切り離す。

たったこれだけなんですよ!
メモにして書くと、結構有るように見えますが、やってみたらそんなにクセも無くきれいに簡単に仕上がります。
網戸に穴が・・・。とか、我が家のように急に端(から下半分!)が切れて空にヒラヒラと翻ってしまったとか、蚊をつぶしたら編み目に入ってしまった・・。等という方は、是非やってみてほしいと思います。

2011年9月14日水曜日

委員会

市議会は、一般質問が終わって委員会での審査が始まったところです。今回の定例会は、いわゆる「決算議会」といわれるもので、各常任委員会(調布市は、予算や決算の特別委員会が無く、それぞれの常任委員会で審査をします)で、細かくやりとりをされるところでしょう。

文教委員会については、予算決算ともに、他の委員会に比べてあまり額が大きくないため、比較的見過ごされがちなことも多いのですが、そこはしっかりと審査してもらいたいと思います。

小さな所ですが、調布駅南口広場の公園にあるからくり時計
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1189490982043/index.html
ですが、地球と平和、宇宙・・・。と、壮大なテーマを毎時オルゴールと人形などで表現しています。「わがまち調布」なども流れます。なかなかの見応えで、モニュメントとしては大変素晴らしいものですが、そもそも野ざらしにするようにはつくられていないらしく、管理も大変なようです。今壊れていて、音楽は鳴るのですが、肝心のからくり達はほとんど出てきません。球状の本当は開いて人形が出てくるところもずれていて全く動いていませんし、真ん中のメインの台にある人形も、うんともすんとも言わず、ただ台が少し動くだけです。かなりの額を予算取っているのですから、しっかりと管理して欲しいです。

中秋の名月

今年の中秋の名月は、2005年以来の6年ぶりの満月だそうです。
今年初めて知ったことの1つが、十五夜と満月は一緒とは限らない!という基本的な事でした。自分の中では、一日が新月で十五日ということで、十五夜イコール満月と勝手に思いこんでいました・・・。
実際は、旧暦で決めている一日が新月、十五日が満月という月の周期には、微妙にずれがあるために満月ではないことも有るそうですが、今年から2013年までは満月とぴったり合うようで、お天気さえ良ければ素晴らしい中秋の名月を楽しめるそうです。

今年の名月はすっきりと雲1つ無く晴れてとてもきれいでした。
月曜日は上ノ原小学校の開放ソフトバレーに参加させていただいていますが、帰りに見た月が感動的にきれいでした。
上ノ原小学校は、校庭に大きな末の木があるのですが、その松と月の絶妙なバランスの素敵なこと!これぞ中秋の名月といった感じでした。

2011年9月13日火曜日

総合型地域スポーツクラブ

調和SHC倶楽部は、東京都内でも、先進的な事例だと思っています。健全な財政運営、取り組みも、鼻広く、乳幼児(加入は保護者が必須ですが)から、上限は無しです。活動場面もハードな運動系ばかりではなく、(SはスポーツのS)健康的分野(H=ヘルス)、文化的分野(C=カルチャー)と、幅広い分野にまで取り組んでいます。

文科省の視察が先週の火曜日にお見えになり、何を見てきたのかはわかりませんが、とにかく、「参加したい」という気持ちをみんなに見ていただき、理解していただきたいと思います。

走ったり、大きな声を掛け合ったりなどのいわゆるスポーツらしいことが苦手な人もいますし、同じ身体を動かすにしても、出来るだけ技術を向上させたいという人もいれば、長く続ける事が大事だという方もいます。また、身体ではなく、感性を磨きたい、新たな事に挑戦をしたい・・・。と色々なニーズもあるでしょう。

このようなことに「地域で」組織をして、運営までする。地域のつながりを強化し、地域のニーズに対して、応えていく・・・。設立当初から、このような理念ですすんで来ました。年が経つにつれ、ある部分では大いに改善発展し、ある部分では「こなれ」て来て、また、ある部分では、発展的解消?も有りました。
今、3・11の大震災以降、「地域のつながり」「人と人との支え合い」の重要性が見直されています。こういったことにも、大いに貢献すると思っています。サークル活動や、部会の運営などで、「顔の見えるつながり」を持ち、地域で大きな施設を管理できていると言うことは、また、万が一の時に「地元」で「組織的」に動きやすい土壌が有ると言うことです。
これからも時代に合わせて、形は維持しながらも、少しずつ動いていくことでしょうし、それもまた、必要なことだと思っています。これからのますますの発展を願い、また、私自身これからもその中で微力ながら関わっていきたいと思います。

2011年9月7日水曜日

一難去っていないのに、また一難・・・。

日本は今、というか特に今年に入って、踏んだり蹴ったりという事が続いています。
3・11から立ち直っていないのに、台風12号。泣きっ面に蜂、とここまで書いてきて、日本語には「悪いことが重なる」という表現がたくさんあるということに驚いてしまいました。日本の文化がこれまでも、悪いことが重なるということが多くあり、その表現にも長けてきたと言うことなのかしら・・。なんで、妙に感心してしまいます。地震大国であり、海に囲まれた地形。そして唯一の被爆国。先人達も、きっと沢山の苦難をのりこえてきたことでしょう。
原発事故の問題も震災復興に関してもまだまだこれからですが、1つ1つ丁寧に、でもなるべく早く解決していくように努力をしていかなければ!という思いは、皆共通ですよね。

そんな中、記録的な水害が起きてしまいました。増水や地滑り、対策が間に合わないというのも現実ですが、震災と同様に対策は「想定の範囲を超えて」襲ってくる可能性も視野には入れつつ、だからといって何も対策をしないでいるということではいけないのですから、対策を練っておくということは当然です。

「想定」の範囲はどこまで?という議論が必ずついて回り、また「想定」を作らなければ、対策を練ることも出来ないので、仕方の無いことではありますが、常に「想定」は「優しさ・思いやり」の二言と、融通、柔軟性ですね。今、まず国の設定を見直し、合わせて地方自治体の努力が待たれます。

・・・。
と、国レベルのことに頭を悩ませていても、実際に動くのは各自治体であり、市民です。今、23年第3回市議会定例会、真っ最中です。しっかりと市民の意見を採り上げた、暮らしやすいまちづくりを目指してがんばって欲しいところです。

2011年9月6日火曜日

台風一過とは言いにくい・・・。

今年の台風は、やっかいですね。あちこちに大きな被害をもたらして、しかもいわゆる「台風一過」の晴天にはならずにいつまでもぐずぐず・・・。

だいたいが、進むのがあまりにも遅く、「まだそこにいるの?アンタ!」とどやしたくなってしまうほどでした。(前回も書きましたが、おかげで週末のキャンプもどうしようかと、さんざん悩んだものです。)
今日こそは晴天になるかと、朝からベランダに洗濯物とシュラフを広げたのにまたもやポツリポツリと・・。早くすっきりしてもらいたいです。

ところで、「秋の日はつるべ落とし・・。」といわれますが、だんだんと夕方暗くなるのが早くなってきていますね。
あ~夏が終わってしまう!と思うと寂しくてたまりません。
秋になると体中に沢山蓄えて(これ以上どこに蓄えるの!少しは消化しなさい!と叱られて続けていますが。)冬眠をしたくなってしまうのですが、蓄えても冬眠が出来るはずもなく・・・。寂しく季節の移り変わりを見送っているだけです。
日中はまだ気温も上がり、蝉の声も大きく、夏の雰囲気をかもし出していますが、確実に朝は気温も下がり肌寒いような「秋」の風。
過ごしやすい良い季節を楽しまなくてはいけませんね。スポーツの秋、読書の秋・・・。食欲の秋(恐ろしい!)。それぞれの秋を元気に過ごしましょう。

2011年9月4日日曜日

ヒゲっちの追悼キャンプ

今日は「からまつ」の活動について書きたいと思います。
学生時代、社会教育指導実習そきっかけに「相模湖ピクニックランド」というところに出入りをし、実習だけでなく、アルバイトなどもやらせていただきました。そこでは、毎年野外活動のリーダー育成のために、講習会を行っていました。私が出入りしはじめたのは、大学2年生の時で、ほぼひと夏キャンプ場に入りっぱなし(入り浸り)といった状態でした。翌早春に第4期講習会を受け、「からまつ4期生」となりました。

そのキャンプ場を仕切っていた方が、伊藤建夫さん「ヒゲっち」というわけです。
ヒゲっちは学生時代にとってもお世話になった恩師です。
丸田家(昭男と絵美)のはじまりはこのキャンプ場にあるといっても過言では無いでしょう。青春の大きな部分をヒゲっちこと伊藤建夫さんとともに重ね、今の私を育てていただき、大切なひとときをすごさせていただいたと言えます。

今年の初めに、その伊藤さんの訃報にあったときの驚きといったら・・・。そこで、遺族の方によると、故人の遺志はあまり人にも伝えず、密かにこの世を去るというものでしたが、当時の「からまつ」メンバーと共に、やっぱりそれではあまりにも寂しい!と、故人の意向はさておき3日・4日で、「ヒゲっちの追悼キャンプ」を行うことにしました。

それぞれの思いが集まり、台風の中でも「決行」となりました。。ヒゲっちを懐かしみながら、旧友といろんな話をしたり、感応場で歌った懐かしい歌をみんなで歌ったり、日を囲んで、ミニミキャンプニファイヤーをしたり・・・。土砂降りの中、しっかりとした大屋根に守られて、楽しく過ごすことが出来ました。それぞれが胸に沢山の思い出を持っていて、伊藤さんとのエピソードや、教えていただいたこと。講習会での思い出などなどを語り合いました。あっという間の時間でした。

遠くは九州から!ご参加いただいた沢山の皆様。また、残念ながら、震災の影響などで、参加したくても来れなかった東北方面の皆様。ご参加、ご協力本当にありがとうございました。今回の追悼キャンプで、新たに連絡を取り合うことが出来たこともまた、伊藤さんの大きさを感じることが出来たところです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2011年8月31日水曜日

三多摩女性議員勉強会

報告が遅れている、8月の月末からのイベントを、順に報告していきます。まずは・・・。

26日(金)は、調布市に三多摩の女性議員と町田の河辺市議(男性)、三鷹市の都議(中村都議)もお集まりいただき、調布は広瀬市議・清水市議と尾崎都議。それに私。

総勢で20名以上のこんなメンバーで、子育て支援の2施設を視察しました。

まずは中高生の居場所作り。青少年ステーションCAPS
http://members.jcom.home.ne.jp/chofu-caps/>;に行きました。夏休み中ということもあり、また、新学期や秋のイベント等の準備でしょうか。あちこちでダンスの練習や、小物を作っている生徒達で建物中あふれていました。スタッフの方々は全体を通して、大きく見守っているというスタンスで、助けを請われれば手をさしのべるし、自分たちで動いているときにはただ見守るだけで干渉しない(でも、しっかり管理はしているようです)。また、時には勉強も教えちゃう・・・。近所の頼りになるお兄ちゃんお姉ちゃんといった感じです。

私は、4年前の選挙以来一貫して、この様な「居場所」づくりの大切さを訴えてきました。市内では、CAPS以外にも、青少年交流館がありますが、どちらも西調布駅よりのアクセス。東部や北部・南部にも居場所を!と思っています。また、青少年交流館の利用も、実は青少年より成年(高齢者)が多く見られるという問題もあります。逆にあくろすの2階「はばたき」は利用しやすいのか、中高生の利用をよく見かけます。息子のサークルも必ず会合ははばたきで行うようですし。(ネットや資料のプリントアウト、さらにはコピーなどの利用もしやすいと言うことも大いにあると思います。)



二つ目の施設は、「子ども発達支援ター;http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1254357521999/index.htmlでした。この施設は、OPENの時、会派でそろってきた記憶が有ります。当時より、こなれていて充実しているようでした。

写真は、プレイルームの遊具です。心身の発達に合わせて、色々な活用が出来る楽しそうな遊具がたくさんありました。特に天井から吊ってある(リフト)揺れる遊具などは、他ではあまりさわれないと思うので、喜ぶでしょうね。

職員の方は、価格が気になるようですが、こういった用具は汎用されていないので、高価なのは当然です。中には、1つずつそこに合わせての手作りになるモノも有るでしょうし。
理解が進めばよいですね。

2011年8月29日月曜日

調布よさこい2011

昨日は、調布よさこいの日。よさこい日和の中、沢山のお客様に集まっていただき、盛大に開催できました。文化振興財団をはじめ実行委員の皆様、運営のためにご協力下さった皆様、地元商店会や、スポンサーとなって下さった皆様。そして遠くからご参加いただいた、ゲストチーム・市外チームの踊り子の皆様。もちろん市内各チームの皆様。その他大勢のお力を分けてくださった皆様や、何より暑い中沿道に繰り出して、まつりを盛り上げてくださった観客の皆様に、心から感謝を申し上げます。

27日(土曜日)の前日イベントは、お天気も心配で、様子を見ながら・・・といった感じでしたが、思ったよりお客様もいらしてくださって、小ホールいっぱいの盛況ぶりでした。よさこい体験(調布輪乱舞)の講習会を中心に、市内チームの踊りを披露しました。こちらはアットホームの中、心配していたお天気もまずまず持ちこたえてくれて、良かったと思います。参加してくださった方には、「いつものような、舞台発表の前日イベントと思ってきたのに・・・」と、ちょっと不満そうな人もいたのが、新鮮で、ちょっぴり嬉しかったです。

28日(日曜日)は、朝から好天に恵まれ(実は暑くて泣きそうになるかと思いましたが)お天気の方も、そこそこ配慮してくれて、風までそよそよそとサービス!
休憩を取りながら大成功でした。最後、布多天神のフィナーレはハラハラしましたが・・・。
来年はいよいよ10周年だそうです!来年もまた、よろしくお願いいたします。



2011年8月22日月曜日

よさこい

土曜日曜と、二日間、東京都は墨田区役所前でのイベントに参加。「調布よさこい」と「SHC倶楽部」のPRを行ってきました。

雨が心配されましたが、多少足下が滑ったくらいで、何とか無事終了しました。
初日は「我が「チーム調和」と「調布よさこい組藍心」「ドリームよさこいオフィシャルチーム」の3組。2日目はそれに「美na☆舞ty」が加わって、調布よさこいのPRをたくさんしていただきました。
ちょうふよさこい当日(今度の日曜日ですよ!)には、このチームの皆さんも、踊りに来ていただきますので、楽しみにしていて下さいね!

ヒアリング

明日から、各団体と意見を交換するための、ヒアリングが始まります。
市内各団体の皆様が、日頃どんなことを考え、どんな要望を持っていらっしゃるのか。私たちはどう理解して、市政に活かしていくことが出来るのか。。。

毎年、とても考えさせられ、また、新しい情報を寄せていただく良い機会として、とても貴重な時間と考えています。

「こちらを立てれば、あちらが立たず」良くあることですが、各団体のその立場を理解して、歩み寄りを行っていくというのが、一番大切なことなのではないかと思っています。

各団体からと、また、合わせて個人でも色々なご意見を持っていらっしゃることと思います。是非個人からのご意見もお寄せいただきたいと思います。

2011年8月20日土曜日

ブログ更新!

頑張らなくては・・・。
ほぼ毎日パソコンを開くという生活をしているときだと、すぐに更新が出来るのですが(何をネタにしようかは考えてしまいますが・・・。話題の少ない生活です・・。)

ほぼ毎日お出っぱなしの生活ですと、パソコンを開くと言うことがなかなか・・。
メールのチェックも滞って、返信も遅くなりがちです。
「ご免なさい」と、この場をお借りしてm(_ _)m

さて、これからは順番に、整理をして報告がてら、ちょっとずつ。

まず今日は、高知の話題(直前に「高知へ行きます」で終わっているので)を少ししますね。

10日の夜調布を出ましたが、早速渋滞の情報が。
岡崎で故障車&事故渋滞だそうです。これからそちらへ向かうというのに・・・。そこ以外は東名高速、順調でした。

瀬戸大橋・日の出前
途中食事や休憩を取り、瀬戸大橋(与島PA)で日の出を迎えました。毎年通るのは真っ昼間なので、「凄く暑いところ」というイメージの与島PAでしたが、今回は早朝の一番涼しい時間。いつもならノボ付きにもならない展望台に上ってみました。朝焼けがとてもきれいで、感動でした。大きな船も近くを航行していて、瀬戸内海って深いのかしら。と何気なく思い、新たな発見でした。

四国に入ってからは、ほとんど渋滞もなく一路高知へ。早くに着いたので、一度行ってみたいと思っていた「室戸岬」にも足を伸ばしてみました。

台風のメッカ、室戸岬は、地殻変動で隆起を続けているところのようで、海岸線は層のある岩場でした。写真を撮ったら、デジカメの位置情報が「室戸岬灯台」となっているのでびっくり!見渡す限りどこにも灯台なんて・・・。と思ったら、有りました。遙か山の上・・・。海岸から急激に山になっている地形のため、灯台は道路沿いの壁のような山の上に有りました。

よさこいまつり「本祭」追手前会場
そんなこんなで、高知市内に戻り、おまつり見物。例年前日練習のため、あまり見ることの出来ない「本祭」をじっくりと見る事が出来ました。
写真の「追手前会場」には、有料の桟敷席が有り、ゆっくりと見る事が出来ます。・・。が満席でした。。。

今年も暑く。しかも珍しく一度もおまつりの最中に雨が降らなかったとか。そのせいか、はたまたゆっくりと見学をしたせいか。救急車の姿をよく見かけました。大変だったろうなぁ。警察や救急隊(消防署職員)、市役所や県庁の皆様。これだけの大規模なお祭りとなると、運営はどれだけ大変なのだろうかと改めて頭の下がる思いでした。

翌日は出番の「全国大会」今年も暑かったのですが、楽しく参加させていただきました。ありがとうございました!!



2011年8月19日金曜日

高知よさこい&遙かな尾瀬♪

夏休みを堪能してしまいました!

高知のよさこいまつり全国大会に参加。帰京後、映画(ハリーポッター)。
すぐに尾瀬~日光

今日久しぶりに控え室に行って作業をした!という感じです。
これからが予算要望作業と、各団体との意見交換作業が大詰めだというのに・・・。
リハビリに時間がかかりそう・・・。頑張ります!

更に明日は、ヒゲっち追悼イベントの食材部門打ち合わせ。
夕方より京王プラザでのイベント。
(よさこいイベントは、明日から3連チャンです・・。)
さあ、時間の使い方が上手くできるかどうか。久しぶりなので、私の動力エンジンが上手くかかるかが心配です。

では、今日はパソコンの具合が良くなく、なかなか入力できなかったので、このくらい失礼します。近々ご報告します。

2011年8月10日水曜日

高知へ

今日の夜、高知に向けて出発いたします。

「高知よさこいまつり 全国大会」に出場します。数えたら、6回目の高知よさこいです!!南国土佐、高知の暑さは半端じゃありませんよ~!!気合いを入れていかねば。(特に今年の衣装は、黒!どうなる事やら・・・。)

踊りの方は、自分たちでは写真に撮れないので残念ですが、当日(12日)の様子は、またこのブログでご報告します。

さて、土曜日は地元第2小学校の夏祭りと、つつじヶ丘商店街の夏祭り。掛け持ちで参加させていただきました。
また、日曜日は朝霞の彩夏祭。ステージの時には真夏の日和で炎天下!という感じでしたが、流しの時間直前に雷鳴とともに豪雨。朝霞のおまつりに参加させていただいてから初めての中途中止となりました。
月曜日は、調布市社会福祉協議会の高齢者サービスにお招きいただき、涼しい室内で踊らせていただきました。こちらは、チーム演舞3曲と、正調節・調布輪乱舞とめいっぱい踊らせていただきました。利用者さん皆さんの笑顔と、一緒に手振り身振りで踊っていただいたことがまた、盛り上がって大変よかったと思います。ありがとうございました。
できたら、またお誘いいただけたら嬉しいです。最後に「お茶を」といっていただき、利用者さんと一緒にテーブルを囲むのかと楽しみにしていたのですが、控え室でお茶とお菓子を用意していただきました。これはこれで、気兼ねなく楽しめたのですが、こちらも出来ればご一緒にコミュニケーションを撮れたら、楽しかったかも・・・。と思いました。ただ、運営されている方にはご負担になってしまうのかも知れないので、何とも言えませんが。

そんな週末~週明けでした。イベントの各運営者の皆様、ありがとうございました!

では、しばらく更新できませんが、よろしくお願いします。楽しんできます!

2011年8月7日日曜日

ノー・モア・ヒロシマ、原爆の日

今日は広島の日。現地では原爆祈念式典が行われていました。

黙祷・・・。この静寂の中毎年思うのは、本当に暑い1日。当時の暑さが伝わってくるようです。衛生状況も良くない中、どれだけ大変だったのでしょうか・・・。と思うとそれだけで切なくなります。

今年は3.11の震災直後の原発事故で、反原発の方々が声を大きくしてきました。
「原子力は、人間には不必要なモノ」・「自然エネルギーの取り組みについて・・・。



本当に、原発事故の始末がいつまで続くのか・・・。全く分かりませんが、自然エネルギーへという流れは、今後更に高まっていく事にはなるでしょうね。
ただ、電力の安定供給という大きな目標に向けて、課題は山積ですね。

今日も1日とても暑い1日でしたが、夜になって雨が降ってきたら、地面が冷えて、涼しくなりました。たったそれだけの事なのに・・・。と、最近は感動することが多くあります。エアコンに頼らない生活をおくっているからなのでしょうか。個人的見解に過ぎませんが、室外機の熱が削減されたら、素晴らしいです。それまで、日本中で地道に節電!暑い夏を裂かそうjl

2011年8月4日木曜日

情報開示

物事は、正確に報告をしなければなりません。

こんな常識的なことに気がつかない方もいらっしゃるのかと思うと、なんだか情けない気がします。・・・って、何のことだか、いきなりで分かりませんよね。

持ている情報を、なるべく早く正確に公開するのが、大事であるということは間違い有りません。これは、いつも気に掛けて意識して行ってきたところです。

ただ、その情報というのは、必ず正確でなければならないと言うことを、常に意識して来ました。今、議会からは遠ざかっていますが、やはり同様に、知り得た情報の正確さ、そして、今この情報を出すことで、傷を受ける方がいないかどうか。また、要旨だけで先走った理解をしていないか、この意味、意義について自分なりに理解をしているかどうか・・・。
情報を公開する上で、現状把握と分析をしてから公開するというのは当然のことなのです。

・・・と、ここまで触れてきて。とある方のブログをしばらく休んでいるというお話を聞きました。その方のブログを覗いてみたところ、「自分の情報を開示している姿を快く思わない人がいる・・・情報公開って何だ!(超意訳)」と、声?を荒げて書き込まれていました。

個人のブログに好きなことを書き込むことは、たいした問題にはならないと思いますが、正確かどうかで周囲が「あの人にだけそんな情報を流したのか」とか「行政はそんな事をしているのか」等と言うことで混乱します。不必要に曲げて伝えてしまっては、その間の人間関係にまで影響があると言うことを常に念頭に入れて、出さなければいけない情報と、まだ不正確なため、ウラをしっかりとってから(?)出すべき情報とを、整理して行かなければならないモノです。

文章自体も、(人のことはいえませんが)、いわゆるですます調とである調が混在していて、とても読みにくいと思いましたし。

怒る前に、自分自身の有り様を振り返ることが大切、・・・と言うことを、改めて考えさせていただきました。お礼をしなくっちゃ!?













2011年8月2日火曜日

調布市支部 視察へ

7月28日(木)  三鷹市の「市立すずかけ駐輪場」・調布市総合体育館・車窓から「ふじみ新ごみ処理施設」・「二枚橋跡地」と市内及び近隣市の視察に行きました。

ふじみ新処理施設はだいぶ煙突が高くなってきています。写真は取り忘れてしまいましたが、等八道路を通ると、遠くからでもよく見えます。

ふじみの次に、三鷹駅より3分程度の所にある、「すずかけ駐輪場」へ行きました。三田は市選出の都議会議員中村ひろし氏も同席をしてくれて、三鷹市職員の説明も頂きました。

すずかけ駐輪場(写真)
最新の機械式地下立体駐輪場です。円形のトレイ(?)に、1段18台で10段の180台収容出来ます。出し入れは10秒とかからず、しかも、いたずらや盗難の心配も無し。鍵も掛けずに、簡単に預けられます。



地下式ということで、スペースの有効活用が出来で、特に広い敷地を確保することが難しい、駅前という条件には、とても有効であると言えるでしょう。
左の写真で見える、赤い円形の色分けをしてある部分に、放射状に並んである自転車パレットが埋まっています。音もしないので、隣地との境界線ギリギリまで設置できるそうです。

この駐輪場には、機械が6基有りましたが、登録をしている人は、決まった機械ではなく、満車の表示がされている所以外なら、好きなところに駐輪できます。操作には登録カードが必要ですが、そのカードに、収納した機械の番号が印字されてきますので、しまった場所を忘れることは有りません。






次の写真(左)は、二枚橋の状況です。中を覗いてみると、その下の様に、まだまだ撤去活動はこれからです。


総合体育館(左下)は、今年導入された送風機(右写真)を見つつ、問題点や要望を聞き、また私たちの意見も伝えてきました。




非常口の扉は13センチほどの段差を またがなくては 抜けられません。また、写真の扉は、正面に非常階段が有って、扉自体が全開しない、というか、出入りさえ難しいのでは無いかという状況です。



私たちの要望としては、プールから帰るときに、水着が重く、買い物をしにくいという市民の声から、脱水機の設置を要望しています。どこかに可能性が無いかと探ってきました。

コンセント、排水の場所・・・。課題は残りますが、何とか実現に結びつけられれば良いな・・・。と思っています。

市民の声を大切に、より良い市民サービスを目指すなら、小さい声にも答えていくべきではないかと思ういます。

そんなに高いものではないので、費用対効果は、バッチリ!だと思うのですが。

2011年7月30日土曜日

東海大学同窓会三多摩支部会 勉強会

23日(土)は、 東海大学八王子病院に行ってきました。

今日は、少しだけそのさわりを・・。





まずは、2回の講堂に集合、簡単な挨拶と説明があって、20人余ずつの三班に別れ、病院内の視察。

右の写真は、その講堂(研修室というには広すぎ!)
200名くらいは入れて、スクリーンには映像も映しながら講義が受けられます。(しかも、映像も取ってもきれいでリアルな映像です。)





←左の写真これは2階の通路(吹き抜け部分)から、1階のスペースを見おろしたところです。


グリーンが配置してあって、明るく心和む空間になっています。「病院」という響きから受けがちな冷たいイメージは全くありません。


ちなみに、この二回の空中回廊(?)を渡ると、コンビニやちょっとした休憩&喫茶軽食が出来るような、くつろげる空間になっています。








屋上には、ヘリポートも有ります。  左の写真  →
ドクターヘリが着くのかな~!かっこいい!!


ところで、ヘリポートには、柵が無いのデス!
ヘリコプターの発着に、フェンスは邪魔になるんでしょうね。


端っこに行って突風に煽られたら!!。。。


二階のフリースペース







廊下には、壁の模様だと思っていた「飾り」部分を開くと、下に酸素やガスなどのボンベ類が配置してあり、広域災害や、緊急時などの場合に備えて、大勢の患者を受け入れていくという対応がされています。



また、リハビリ施設や人間ドックなどは、専用の空間になっていて、他の治療の方とは出会わずに受けられるよう配慮がしてあります。


素晴らしい!と思える施設でしたが、使ってみる場合は、机上の計画がそれでよいの検証が必要なのではないでしょうか。






今回のイベント、メインと言ったら、「脳卒中」の講演です。抱腹絶倒!の講義でした。
血中のコレステロール値を押さえるには、ドーピング(薬の投与)が一番!みなさん、良いドーピングの対応が出来るので、症状が出たり、数値の悪い方はすぐに来てください・・・。等と仰っていました。


















2011年7月25日月曜日

デジタル時代

今日の正午で、アナログ放送が終了しました。歴史的な瞬間!・・・を見逃してしまいましたが、午後、アナログ画面を見たら、「本日の正午でアナログ放送は終了・・・。」の文字。いよいよデジタル時代の幕開けです。
ちなみに、スカイツリーはまだ工事中のため、東京タワーからの番組配信では有りますが、着々と計画通りに進んでいますね。

今日に至っても、まだ「地デジ化」に間に合っていない方も多くいらっしゃるとか。

各自治体でも、対応に追われて「映らない大変だ。」などのこえにアドバイスなど、市行政が、対応に追われていると言うニュースが流れていました。

今日はイベントで、駒沢オリンピック公園に行ってきました。
また、昨日は同会大学八王子病院で、大学同窓会三多摩支部会主催の見学会&勉強会に参加して参りました。後日簡単に内容をアップします。

2011年7月23日土曜日

24年度予算要望

先週から作業に入っている「予算要望」の為の調査ですが、昨年度の進捗調査は、今日までに一通り終わりました。尚調査が必要なものがありますものは、頑張って調査して、その進捗状況によっては次年度の取り組みに期待するところです。
また、その他項目は、これから皆様より個別にお寄せいただく案件や、団体でお越し頂き、相談をさせていただくなど、様々な手法にて、市民要望を調査していくところです。

これからが本格始動ですので、このページをご覧の皆様は、是非私ども民主党調布市支部へ、日頃の市民生活で不便に思っていること、疑問に感じていること、また、改革・改善に取り組んでいくためのアイディアやアドバイスなど、沢山のご意見をお寄せいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

このブログからのコメント覧でも結構ですし、民主党調布市支部へ直接でもかまいません。お待ちしています。

民主党調布市支部:調布市布田2-30-4
電話  : 042-485-6434    FAX : 042-480-6434

2011年7月19日火曜日

なでしこと台風

同時に?上陸です!
日本中に歓喜をもたらした、なでしこジャパンの皆さん。お疲れ様でした!そして、ありがとう!皆さんの頑張りに、どれだけの人が元気づけられたでしょう。そして、昨日「寝不足」の人がどれだけ町を歩いたでしょう・・・。

なでしこより遅れて、台風が上陸しそうです。

震災で、広い範囲の土地の地盤が緩んでいて、土砂崩れ、洪水の恐れが増しているようです。大きい上に速度が遅く、長時間止まって被害が大きくなることもあるそうです。
気をつけたいですね。

さて、今ニュースを見ると、内容はこの2つ!全く関係がないこのテーマを、単純に並べるな!と、しかられそうですが、、、。日本の話題はこれ!ですね、どちらも引き続き、目が離せません。

2011年7月18日月曜日

鬼灯まつり、夏祭り

昨日・今日と、深大寺で行われました、鬼灯まつりに参加をさせていただきました。暑い中、大勢の皆さんにお集まりいただいて、ありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか。
また、準備をしていただいた実行委員の皆様、さらには更衣室としてお店のお部屋を貸し出していただいた谷田部茶屋の皆様にも、大変お世話になりました!ありがとうございました。

更に、今朝は、上ノ原小学校で盆踊りの片付けを行いました。

懐かしい!手作業で組み立ての櫓!「六中地区」でお借りしていたものは、どうやらここのの小学校のものをお借りしていたらしい、と言う情報が・・・。なるほど!流石に撤去の要領も手慣れていて、パズルのような、しかも二階建ての大きな櫓が、ぱっぱと片付いていく様子は、素晴らしいと思いました。

これから、いよいよ本格的に夏休み。各地で沢山のイベントが行われますね。それぞれ、皆様頑張ってください!

2011年7月17日日曜日

日本はひとつ

昨日から三連休がはじまりました。
初日の昨日は、品川で「ドリームよさこい」の練習に参加。早退をして、そのまま永田町で研修会。夜は地元のサークルで練習。またまたよさこい。
そんな、「よさこい」に「勉強会」のサンドイッチだった1日でした。

勉強会の方は、「震災関連」で、
第1部:「福島原子力発電所の事故について」 尾本彰氏(原子力委員会委員/元IAEA原子力発電部長)・
「福島第一原子力発電所事故の影響」 秋庭悦子氏(原子力委員会委員)

第2部:「東日本大震災による雇用情勢と雇用対策」 宮本悦子氏(厚生労働省職業安定局雇用政策課産業雇用政策企画官)

それぞれのお立場から充実した内容の講義でした。原発には色々な立場から、政治家も、また色々な考えから意見が賛否分かれるところでしょう。しっかりと現状を把握して、今求められていることを、正しく分析していく事が大切です。また、震災が要因・起因となり、影響を及ぼした社会的な問題等についても、1つ1つ丁寧に紐解いていかなければなりません。また、背景の地域性やコミュニティーについても配慮が必要ですし、今回の震災からの復興は、日本の復興・再生、今後の方向性等、今が本当に大切な時期なのだと思います。「日本はひとつ」頑張っていかなければなりませんね、もう少しスピードもあがると良いのですが・・・。

もう一つ、よさこいについて・・・。
・品川での練習は、8月に高知へ行くためのものです。11月にお台場を中心に、都心部で行われる「ドリームよさこい」まつりのPRをしてきます!PRできるような踊りを披露するために、今練習中です。

・チーム調和は、地元の地域総合型クラブのこちらもオフィシャルチームです。17・18日に深大寺で開かれる「ほおずき市」の一部で、踊りを披露をさせていただきます。今日は市内各チームがそれぞれのパフォーマンスを披露します。また明日はチーム調和と、調布よさこい組「藍心」(文化振興財団のオフィシャル)の2チームで、何曲かずつ披露します。御時間のある方は、夕方の深大寺に涼みがてら遊びに来てください!

2011年7月14日木曜日

杏酒 その後

一昨日漬けたばかりの杏酒ですが、すっかり氷砂糖が溶けています。
暑いんですね~今年は!

体感温度が暑いとか、寒いと感じるのは、結構アバウトで、前日の状況などで今日は暑いね・寒いねという話になるようですが、こういった自然現象を見ると、やはり今年の猛暑を実感せざるを得ません。

ヨーグルトにしろ、砂糖の溶け具合にしろ、複雑な器官・機能を持っていないものは、きちんとその温度で反応するのですね。


今年は意外に夜、気温が下がるような気がして、エアコンが無くてもそんなに寝苦しくもなく、(今年はまだ1回もエアコンのスイッチを入れていません!)
朝もさわやかに迎えられます。風が心地よく、暑がりの夫は何も掛けて寝ていないため、昨日も今朝も「寒い・・・。」(驚!)・・・昨年では考えられない現象です。

節電と環境保護のため、夜エアコンを止めて寝るお宅が増えているのでしょうか。

2011年7月13日水曜日

絶対零度

昨日から始まった、フジテレビの「絶対零度」

おなじみ上戸彩さんのドラマですが、先月の早朝、我が家のすぐそば(隣の方が大家さんのアパート)でロケをしていて、2日目に「何のロケですか?」と聞いたところ、このドラマだと言うではありませんか!

上戸彩ちゃんは?・・・残念ながら、我が家のそばではロケに参加していませんでしたが、昨日の放送を見たら、仙川の町が中心ではありましたが、各所、出演者の皆さんがロケで走り回っていて、しかも、少しでしたが、例の我が家前ロケもバッチリ撮れていました!
見慣れた風景ながら、TV画面を通してみるとまた、違った町に見えて新鮮です。

市内活性化のためにも、ロケ誘致を!と言い続けて来ましたが、実際に見ると嬉しいですね。

2011年7月12日火曜日

盛夏を楽しんでいます。

今朝、NHKの番組でも、ほんの少しでしたが、『特定規模電気事業者(PPS:Power Producer&Supplier)』について触れていました。
私も、以前このブログ(6月下旬だったと思います)で簡単に触れましたが、個人宅との契約は出来ない制度ながらも、ある一定以上の供給を見込む事業所やマンションなどでは、特定規模電気事業者との契約で、電気料金が抑えることが出来ます。今日の説明では、人件費や発電所などのコストがかからないため、安価に競って出来るとか。電線を電力会社から借りているので、機器類を買える必要もなく、足りない場合は当然ながら、電力会社より補填され続けます。
他の自治体では既に取り組んでいるようです。調布市も、しっかりと研究して、導入の可能性があったら、導入へと切り込んでいっていただきたいし、これは・・・?と思うなら、その判断要因を伝えてほしいと思います。

さてさて、お待ちかね(誰の?)の杏酒作りですが、角砂糖とホワイトリカーを手に入れて・・・。作りました!  (じゃ~ん:写真)
3ヶ月くらいから飲みはじめられるそうです。杏の量に合わせて、角砂糖やホワイトリカーも半分です。
簡単簡単!誰でも出来て、後々楽しいですよ!

2011年7月11日月曜日

梅雨明けから・・・

お日様もテンションを上げて頑張っていますね!
こちらも負けずにハイテンションで乗り越えなければ・・・。

今日、生協で「あんず」が届きました。本当は先週の配達予定でしたが、生育不良で、一週間延びてしまいました。でも、そのおかげか、すっごく立派な大きい実!美味しそうです。(でも、生の杏って、一切は見た目ほど甘くないというか、加工用はなおさら、すっごくすっぱくて、「食べられたものじゃない」

昨年初めて漬けた杏酒の評判が良く、特に二男が楽しみにしていたので、今年も挑戦です。なかなか入手出来ない杏の実。生協の注文を逃したかと思ったのですが、間に合って良かった!
明日、さっそく氷砂糖と焼酎を購入してきて、漬けよう!と思います。

今年の夏も、雨が少なく、日野当たりがよいので、果物は甘くなりそうですね!でも、この辺りでいい加減にお湿りも無いと、作物が心配になって来ました。
あと、水不足も・・・。電力不足に更に水不足まで重なったら、大変ですもの!

2011年7月10日日曜日

暑さに感じることを徒然なるままに・・。

このブログでも、何度嘆いたでしょう!今日も暑い!!
記録的な夏になりそうな予感を感じる、暑い1日でしたね。

でも、私は夏の方が好き!ゆるゆるとかわすとか、無理せず乗り越える。逆に気合いや勢いで乗り越える・・・。など、上手く使い分け、未だに自宅ではエアコンを稼働させていません。夜も扇風機で!

単にダイエットになるかと思って。
ですが、暑いというだけで、結構疲れますね。
昨日はよさこい練習でした。タップリ汗をかいたというのに、ちっとも痩せないのデス。。。なぜ!?
今年の夏は頑張って-5㎞!? いけると良いな~と思っています。


暑いと言えば、「なでしこジャパン」頑張っていますね!強豪ドイツに勝っちゃった!!
こういう形で、日本人が海外で頑張ってくれると言うニュースを聞く度、同じ日本人として、本当に嬉しくなります。これこそが、ナショナリズムの原点なのですよね。
こんな気持ちを感じないまま、国旗国歌を強制するとか、教科書で思考を縛るとかいうのは、間違ってると思うのです。ま、多少の縛り(授業で、愛国心を教える等)は、かえって必要なことなのかも知れませんが、特に東京都の目指す方向がだんだんと教育の世界にナショナリズムを植え付けていく様な感じがして、心配です。
こんなと書いていて、言い訳ではありませんが、あくまで、「教師が思想統一をされない」事が重要です。そのためには、自由な意見が言える環境を多く残していかなければならないのに、意見交換の場や発言の場(職員会議での発言など)をどんどんと奪われていくという方針は、心配な方向だと思っています。

2011年7月9日土曜日

レクリエーション指導者養成講習会

今日、教育会館前を通って気づいたのが、震災の時に入った道路のヒビ。綺麗に修復されていたのでした。
免震構造で、揺れを上手く逃すように作ってあったのに、道路は免震ではなかったため、軋轢があって?道路のアスファルトにヒビが入ってしまったというものです。
免震の想定を終える揺れだったのですね。

その「教育会館」で、7月14日(木)曜日
レクリエーション指導者養成講習会
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1207050679650/index_p.html
があります。3階の301教室が会場です。

講師はおなじみのゲームの達人・・と言うかゲーム展開のマジシャン、池田雅彦先生です。
お待ちしています。
(前期最終の3回目ですが、参加費は同じ1500円を頂きます。。よろしくお願いします。)

2011年7月8日金曜日

東海大学三多摩支部会

今月の23日(土曜日)、三多摩支部会の勉強会第2弾が行われます。
http://www.kouyu.tokai.ac.jp/dousoukai/alumni/b_tokyo/shibu/santama.html

テーマ: 東海大学医学部付属八王子病院見学と医学セミナーの開催
      -最新医療の見学と脳卒中は自分で守る!-

【内容】
2001年3月に東海大学医学部付属八王子病院は開院し、八王子市の地域中核病院となっています。当病院は質の高い医療を提供し、八王子市及び多摩地区の皆さまの期待に沿うことを目的とした病院です。最先端の医療が提供できるように、最新鋭の医療器械の導入を行うとともに、あらゆる疾患、病態に対応できるように29科の診療科を配置した500床の病院です。その最先端の医療を見学するとともに、医学セミナーでは脳卒中センター長、下田雅美教授(脳神経外科)に下記テーマでお話をして頂きます。

【日程】7月23日(土) 13:30現地集合(2Fホール) 13:45病院見学
14:30医学セミナー       16:00終了、解散

【医学セミナ-内容】
―脳卒中になる人 こんな人―  講師 下田雅美教授
「脳卒中から自分を守るためには、自分自身が脳卒中を知ることが大切です。難しいことは不要です。セミナーでは脳卒中予防の大事なツボ、そして見過ごしてはいけない危ない症状を分かり易く説明します。これは東海大学八王子病院の脳卒中センターからの重要なメッセージです。」

【会費】 1,000円(当日集めます。) 先着50名様

【会場】 東海大学医学部付属八王子病院(〒190-0032 八王子市石川町1838 Tel042-639-1111(代))
URL:
http://www.hachioji-hosp.tokai.ac.jp/
JR中央線、横浜線「八王子駅」下車、バス(北口1番)経由 約15分
京王線「京王八王子駅」下車、バス(西口8番)経由 約13分
JR八高線「北八王子駅」下車、徒歩15分


お待ちしています!
詳細は、いつでもお寄せ下さい!(コメント欄にどうぞ)

七夕~たなばた

今日も暑い1日でした。
朝は雨が降り、「やっぱり七夕の日はお天気悪い」という話をしていましたが。午前中にすっかり上がり、お天気は雨から晴れ!に変わったので、珍しいなあぁ・・・と思っていました。

年に一度の逢瀬が、「雨」または「曇り」という確立が高いのが、可愛そうな織り姫と彦星のお二人ですね。

でも、誰かが言っていました。「せっかくの二人の逢瀬だから、雲がみんなの好奇な目線をかくしている」のだとか・・・。
それもロマンチックな話ですね。今日もお二人だけで逢瀬を楽しまれるように、雲が隠しているのでしょうか。

2011年7月7日木曜日

指導力

「先生」の指導力って、常に沢山の角度から求められているのだな~ということを実感しました。
一人の人は、指導力に問題有り!きちんと教えてもらわなくては!・・・その通り!正しいです。
一人の人は、楽しければ、厳しくない方がよい!・・・なるほど、それは一理あるかも。サークルの雰囲気は大事。
一人の人は、上達したい!せっかく続けているのなら上手くなりたい!・・・これも当然ですね。

・厳しく  ・正しく  ・上達したい  ・楽しく  ・健康のために・・・

本当に100人いたら100通りの要望が有るのだと思います。
教育の現場と同じですね・・。

元指導者としてはなかなかに興味深い会議でした。








2011年7月4日月曜日

ひまわり  その後

先日、このブログでも書かせていただきましたが、我が家のミニひまわり。プランターで息も絶え絶えになってしまっていました。シナシナ~になってしまったひまわりを、プランターから出したら、根っこが詰まっていて。。。

どうかな~とおもいつつ、地面に植え替えてみました。

一昨日あたりから、つぼみが見えるな~と思ったら、今日無事に花が咲きました。

もう一つの方も、今朝小さなつぼみが見えてきたので、もう少ししたら咲きそうです!
地面って凄い!!

宮崎駿さんの「天空の浩ラピュタ」で、主人公の少女シータが自分たちの祖先で代々詠み継がれてきた詩を詠みます。
『土に根をおろし、風と共に生きよう
種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう』

そして一言、「土から離れては、人は生きられないのよ!」

まさにこれですね・・・。

品川の高層マンション伺うことが多いのですが、一区画がとっても広い高層マンションなのに、さらに敷地にはゆとりが有って、緑や水辺のある公園や通路。贅沢な感じですが、このゆとりや緑は人にとって欠かせないというか、無ければならない部分なのですよね。
生活様式は便利になっても、自然がなければ「生きていけない」のでしょう。
うちのひまわりも、腐葉土のプランターより、土と風が好きだったのでしょうか。

地球って凄い!奇跡の星ですよね。ちょっと太陽に近かったら、金星の様な灼熱の星に。そして、ちょっと太陽から離れてしまったら、火星のように、氷の星に。と言われています。

この星を大切に生きていかなければならない・・・なんて、ひまわり1つから壮大な感想まで到達してしまいました。

今、大気汚染や土壌汚染が広がっています。「人の手で」壊してしまったものは、「人の手で」取り替えしていかなければなりません。いち早い原発事故からの復興を願ってやみません。

2011年7月1日金曜日

節電の夏

今日から7月です。停電対策についても個々の家庭でも責任を持って行わなくてはならないようです。
ただ心配なのは、「熱中症」
特に我慢強いお年寄りや赤ちゃんは、特に注意をして、水分補給と涼しい環境を整えて乗り切ってほしいと思います。

我が家の年寄りは、今検査入院中。ついでに褥瘡の除去手術も行い、(幸いにも?)この暑い中、快適な病院での生活ですので、助かっていますが、退院してきたらどうなのだろうかと今から悩みのタネです。
問題が幾つかあって、
・トイレが面倒くさいからと言って水分をあまり摂りたがらない。
・「冷房は身体に毒だ」と信じていて、ふーふー言いながら我慢してしまう。
・朝(年寄りの割には夜更かしなので?7時頃までは布団にいる)支度が遅いので、一番日差しが強い時間帯、外出になってしまう。夕方にすればよいのに、支度ができ次第出かけたがる。
・・・と、我が家の年寄りはともかく、市内のお年寄りにも、似たような行動をとられる方はいらっしゃるのではないでしょうか。
特にはじめの2つ、水分を摂りたがらないというのと、冷房は身体に毒だと信じている、というのは、結構当てはまるのではないかと思います。

今日はここしばらくよりは涼しく感じられそうですが・・・こういう日も心配ではあります。

ところで、他の自治体には、今回の定例会で補正を組んで、高齢者のために"熱中症対策のバンド"を配布することを決めたところがありますが、調布市ではどうなのでしょうか。
広瀬議員の一般質問によって、温湿度計の配布は実現しそうですが、他自治体で配布の“熱中症対策バンド"は、10/10東京都の助成が出るそうです。(以下事業概要)


◎市区町村への助成事業
 ○事業概要
  1 熱中症予防担当者による戸別訪問等の実施
   ・区市町村が熱中症予防担当者を確保し、一人暮らし高齢者や高齢者のみ世帯等の要援護者リストを作成。
   ・要援護者を中心に戸別訪問を実施。
   ・熱中症予防や停電時の注意事項等を呼びかけ。
  2 猛暑避難場所(シェルター)の設置
   ・商店街の空き店舗や都営住宅の空き部屋等を日中猛暑時の「避難場所」として活用することで、熱中症予防と節電効果を狙う。
  3 熱中症予防等の普及啓発
   ・熱中症予防等の普及啓発用リーフレット等・啓発グッズ(首に巻く冷却用ベルト等)を作成し、高齢者に配布する。
 ○補助対象 62区市町村
 ○補助基準額 65歳以上人口により、5,000千円~15,000千円/1区市町村
 ○補助率  10/10

2011年6月30日木曜日

夕立!!

驚きましたね~!今日のお天気。急に暗くなったかと思ったら・・・。雷と雨!そして、今はまた青空!
今日も暑い!!しかもじめじめ・・・今日のような日は、熱中症はどうなのかしら。と心配でしたが、急な雨で、結構涼しくなって助かりました。ただ、今日も熱帯夜という予報が出ていますので、気はぬけませんが。

「節電」ということで、注目されているのが、特定規模電気事業者(PPS:Power Producer&Supplier)50KW以上の高圧契約をする需用者で有れば、民間の電力事業者を選択して購入できるようになりました。これによって中規模工場、中小オフィスビル、デパート・スーパーなどが対象となって自由契約で事業所を選択できるそうです。PPSの電気供給量が万一不足しても、電力会社から供給されるため、安定供給が確保されているそうです。電力会社の電線を使用しているのに、なぜ電気代が安く供給できるのでしょう。電力会社さん、太っ腹?
供給会社も45社。価格を含めて、利用者と電力供給者(電力会社または特定規模電気事業者)間の相対契約を行うこととなるそうです。

既に自治体も取り組んでいるようですが、調布市はどうなっているのでしょう。
    ・・・・確認をしていません・・・。

2011年6月29日水曜日

予算要望

今日、本会議(23年第2回定例会)が終了しました。

これからの作業は、各団体及び個人のリサーチを行い、調布市民の要望に合わせた「暮らしやすいまちづくり」のための予算要望と、政策提言の作成作業です。

各団体とのヒアリングをどうするか。今までの方法が是か非かといった話もしながら、個人がそれぞれ持っている要望や政策提言についても、視野の広い公益性の高いものであれば、具現化も求めていくことが重要と考えます。

私は任期中、そういった視点から一般質問を行って来ましたが、皆さんから出していただく意見の貴重さはそういった活動から充分認識をしているところです。是非とも、「これは!」と思っていることが有りましたら、遠慮無くお寄せ下さいますよう。このブログ内からもお願いいたします。一緒にまちづくりについて考えていくことができたら・・・。と思っております。

2011年6月28日火曜日

真夏!暑いですね!・・節水で節電!?

今日は昨日までの涼しかった日とうって変わって、いきなり猛暑!
じっとしていても、汗が出てきちゃいます!

暑いけど、「節電」と言ってエアコンをかけずに熱中症で運ばれるというケースも有るようです。そんなことでダウンしてしまっては何にもならないので、健康的に節電に協力をしていきたいものです。

実は、節水が節電に繋がるとか。
水を送り出すのも、浄水場で処理をするのも、みんな莫大に電気を消費しているとの事です。水道の使用量を少しでも押さえて、節水に心がければその分電気使用量を抑えることになるらしいです。(夕方のニュースより)
洗顔やお皿洗う時など、水を出しっぱなしにしないとか、洗濯にお風呂の残り水を利用するとか・・・。

そんなところで節電になるとは考えもしなかったので、目からうろこです。他にも検証をしたら、結構節電に繋がることも有るのかも知れませんね・
私も頑張って協力していきます!

2011年6月27日月曜日

ひまわり

某公営放送の連続テレビ小説の様なタイトルですが、我が家のひまわりの話です。
生協の「ミニひまわり栽培セット」を小さなプランターで育てていまして、順調に双葉・本葉・・と大きくなってきて、楽しんでおりました。花が咲いたら、リビングの出窓に飾ろうかな~なんて・・・。

ところが!金曜日の猛暑にやられてしまいました!朝、水をやったはずなのに夕方見たらカサカサに・・・。葉っぱもシュン・・とぐったりしてしまいました。そこであわてて地面に植え替えてみました。

ポットから出してびっくり!根っこがパンパンに張っていて苦しそう!これは、暑さや乾燥だけでなく、そもそも根っこが窮屈だったんだと言うことが分かりました。そこで日がしっかりと当たり、雨にも当たるところに直植え。下を向いてクニャリとしてしまったひまわりちゃん、元気になってくれるかな・・・。頑張れ!という気持ちで、まるでICUに送るようなつもりで植えたところ、何とか頭が上がってきました。

写真は、へろへろながらも何とか根付いた様子のミニひまわりです。順調に大きくなって花が咲いたらいいなあ・・・と思います。応援してくださったら嬉しいです!咲いたらまた報告をしますね!

2011年6月26日日曜日

メタボ検診

検診の案内が送られて来ました。毎年、市職員の集団検診直後の為、受診した事が有りませんでしたが、今年はしっかりと受けようと思っています!

健康第一!といいながら、「百日咳」や、昨日ポキ!と痛かった突き指。。。
なんだか、今までの不摂生が一度に祟ってきたようです。
パソコンもキーボードを叩きにくくて!

痛みがないとき、具合が悪いところが無いときには、気づかないでスルーしてしまうことって、結構い多いのですね。実感!
大人しく養生会いたいと思います。

2011年6月24日金曜日

何!?

突然、「K西杏」という人から電話がありました。

この方、今までも何度かFAX等を頂いた方です。市議会にも、今まで幾つか陳情を出され、対応をした経験があります。また、議員になってからは3回ほど、「コンサート?」のお誘いFAX をおくられました。勉強会という名前のコンサートだと聞いています。
先輩議員のアドバイスで、行かない方が良いよ。ということでしたので、参加をしたことは有りませんが。

今日の電話は、「あなたが落選したのは、私の勉強会に参加もせず、私たち在日韓国人のことを学習しなかったからだ。」という一言。それだけを行って、「どういう意味・・・」と私が話そうとしたところで切ったのでした。

失礼この上ない!と怒っても仕方ないのですが、コミュニケーションの取り方として、いかがなものかと思いませんか。一方的に失礼なことを言って切ってしまうなんて。

外国人参政権や、帰化の問題など、特に外国人が増えている昨今。と労働者不足を補うという事からも、外国人の皆さんについては、しっかりとコミュニケーションを良くとり、要望等をしっかりと把握し、上手くバランスをとっていかなければならない、と政治スクールでもいつも問題になっています。国際都市東京というのであればなおさらの事です。
まず、電話をかけてくるなら、コミュニケーションをどうとるかということを考えて、分かってもらう為の時間を少しは考えてもらいたいと思います。言いたいことだけを言って、それが伝わらなければダメというのでは、何も解決しないし、互いのことを知り合わなければ、何も解決へと進まないということを理解されているのでしょうか・・・。
「むかつく!」という思いだけが残っては、進展はしないですよね。

まるで夏!

ベランダ(屋根があるのがベランダだそうです。我が家はケチって屋根を作っていないのでバルコニーというそうな・・・。オシャレ!?)

仕切り直して。ベランダが真夏のプールサイドのようで、洗濯物が良く乾きます!
ベランダの景色が、まるでプールサイドのようです!強い日差しの照り返しや、強風。海かプールのような、{夏!」という感じです。

梅雨とは思えない、カラッと乾燥した空気で、暑いには変わりませんが、さわやかな1日です。
こんな夏なら、エアコンに頼らない電気の消費を押さえた夏が過ごせるのだろうな・・・。と思いますが、甘いですね。きっと。これからのじめ~っとした、都会の夏を想像するだけでうんざりしてきます。

今日は、夏休みについての考察をひとこと。

昨年の猛暑を受けて、調布市では市内公立全小中学校の普通教室に冷房を瀬父することになりました。今、全教室に設置をするための工事が進められていることでしょう。今年の7月からは、「ガス方式」で、全普通教室に冷房が完備されます。「普通教室」は全部ですが、特別教室はこれからです。まだ、図書室などの必要なところにエアコンが整備されていないという学校も有るので、そっちの改善も、引き続き望まれます。

そもそも「暑い」から長期休暇なので、日本文化の中で子どもにとっての「夏休み」というものは大きな意味を持った期間でも有るはずです。誰もが忙しく、特に仕事を持っている保護者の中では、休みが負担になって心配のタネであるのは確かですが、でも、子どもが夏休みに一回り大きくなると言うのは、どの子にとっても、紛れもなく大きなものであることには変わりないと思います。
夏期休暇の前後、暑くて具合が悪くなる教育環境の改善は必要ですが、夏休み期間が授業時間確保のためにどんどんと減らされていくのは、また、議論が違うのではないかな・・・。と思うのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。

授業時間確保のために、長期休暇を短くしていくという現状の、調布市内の小中学校です。
私が子どもの時には、夏休みのワクワクと、最後の日(8月31日)の微妙な寂しさがあって、大したことをしていなくても(宿題の山に追われていても)、特別な大切な日だったと思い出します。今の子どもたちにとって、8月31日は既に学校の始まっている普通の何でもない日。なんだかかわいそうな気がします。




2011年6月23日木曜日

レクリエーション指導者養成講習会 活動報告

昨夜は、調布市教育会館 3階301研修室にて、「レクリエーション指導者養成講習会」前期第2回目の講習が行われました。
今回の講師は、「小沢かづと先生」レク講習では、というか、調布レク研の事業では初めての講師です。「あそびうた作家」という肩書きをお持ちです、一体何!?と思いましたが、なるほど「あそび歌作家」です。とても楽しい2時間でした。
保育士出身だそうで、現場の保育経験を経て専門学校の講師などをされ、この道に。今でも、週1回は保育現場で指導の傍ら、現場の空気、ニーズをつかんでいるということです。なるほど~、それってとてもよく分かります。現場を離れてしまうと、感覚が鈍ってしまうのですよね・・・。(今の私も全くそう!鈍らないようにするのが大変!)

受講生の皆さんは、というと、童心に返ったゲームや以上にシュールなサラリーマンの悲哀を感じさせるゲーム?など、どのゲームにも、熱中していました。(今日もじめじめと朝からしていますが、昨日も暑い1日でした。)会場が熱気であふれていましたが、健康を害さない程度に節電!ということで、弱冷房。。。この熱気に、これからのシーズンの講習会がちょっと心配になってしまうほどでした。

この写真は、講習の最後に新聞紙を使ってのゲーム「花火」で最高潮に盛り上がっている所です。
受講生の皆さん、目がきらきらしていて、ステキでした。こんな単純なゲームなのにやられた~という感が。

教育会館は、21時ジャストには完全退室なのですが、終了時間間際になるとハラハラする講師も多い中、片付け、机椅子の整理も含めて、バッチリと退室!
ありがとうございました。

受講生の皆様もご協力、ありがとうございました。次回7月はおなじみの「池ちゃん」こと池田雅彦先生です。同じゲームをやっても、この人の手にかかると、何でこんなに面白いのだろう!!と毎回思います。不思議。そんな池田マジックに期待をして下さいね。
次回は7月14日(木) 場所は同じく教育会館3階 時間も19時からです。
3回目だけのご参加も大丈夫です。(2度も楽しい講習会を見送ってしまい、ちょっともったいない気もしますが)
参加費は均一価格で、1回でも3回でも変わらず1500円頂きます。次回レクの本を教材でお渡しする予定になっていますが、(この本の著者に今年の講師が3人と私たちのレク研のメンバーが加筆しています)これが1冊1570円ですので、勉強になるうえ本の価格より安い参加費となっていますので、これは参加しない手は無いでしょう!!お待ちしています!
申し込みは調布市 社会教育課に問い合わせて下さい。本を手配する関係上なるべく早いほうが助かります。

2011年6月21日火曜日

レクリエーション指導者養成講習会

こんにちは!
今日はまず、明日のレク講習のPRをさせてください。
「平成23年度調布市レクリエーション指導者養成講習会」
講習内容:みんなで歌おう☆声だそう!
講 師 :小沢 かづと氏  (遊び歌作家)

調布市社会教育課:レクリエーション指導者養成講習会


日曜日は、レク研の定例会でした。
今年度のレク講習は、現在エントリーが20名。

レク研の定例会下報告された都レクの講習会は味スタが会場で、参加者50名ほどだそうです。
講師や講習内容については、調布レク研のレク講習は都レクのものに決してひけをとらない!という自負が有ります。なんと言っても、講師陣に同じ方々にお願いしているのですから。

参加費は、調布市が講習部分を持てくれているので、調布の講習会は実費。(1回500円)都レクの方は、毎回いくらだったかしら、参加費がかかります。

調布市でも、市民の指導技術向上のために、特に健全育成や、各種指導をしていらっしゃっる方々(教員関係やスポーツ関係)に参加をしていただけるように、良い講座を準備してお待ちしています。

次の講習会は明日。途中からでもご参加いただけますので、是非いらしてください。
今回、前期3回分、1500円の参加費をいただいていますが、23年度の講師3名の方々が執筆で参加している、レクリエーションの指導書を教材としてお渡しする予定で準備をしています。(1冊1570円)
お誘い合わせの上沢山の皆様にいらしていただきますよう、お待ちしています!!、

2011年6月20日月曜日

勉強会

18日(土)の勉強会について、簡単に報告します。

講師は、村木厚子さん(内閣府 政策統括官 共生社会政策担当)でした。

「共生社会」という部署は、みんな誰もが一緒くたに構成をなして、形作って出来ているようで、子ども・青少年・男女共同・高齢者・女性問題・障がい者・外国人問題・・・。何から何まで入ってきている所だそうです。それこそ江戸時代の長屋の様に、八つぁん、クマさん、後家さん、浪人、大家さん・・・。大勢の人がそれぞれの特性を生かして、別々のくらしの中から各々の持てる力をさりげなく出し合って、小さなコミュニケーションを上手くバランス良く保っている状態。この状態を目指すのが良いのではないかと思って活動をしているとか。

人口現象の現状と分析、少子高齢化時代の現状、人口構造の急激な推移、出生率低下の要因、結婚や出産を取り巻く状況と、国民の希望と現自治との乖離、各国の家族関係社会支出の対GDP費の比較。このような事柄の把握から、「子ども・子育て支援政策と労働政策」「子ども・子育て新システムの構築と成長への貢献」

『子ども・子育て新システムのイメージ・幼保一体化・社会保障制度改革の方向性と具体策』
こんな内容の講義でした。1つ1つ、細かなデーター、グラフ等を示していただき、とっても理解しやすく講義を行っていただきました。
何しろ、説得力が有り、また、ご意見に巾があるので、いちいちそうなんだ!。。。と思ったところです。

厚生省と労働省が「結婚」した当時は、それそれの思いや価値観に違いが有って、溝を埋めるのが大変だったとか。例えばポスターの1つをとっても、医者は男で看護師が女という表現はおかしいという元労働省側。また、お父さんお母さんと子ども男女で家族4人という表現が基準になっている絵はやめて欲しいという元厚生相側。互いになるほど!と思いながら、溝を埋めていくという努力をし、省庁の再編としてはかなりうまくいっているのでは無いかと自負をしているとのことです。そういう柔軟な体制作りって大切だとはみんな分かっていても、切り替えるまでには、なかなか難しいのでしょうね。

村木さんの合い言葉「綱渡り、下を見なけりゃ恐くない」これは良いですね~!「追い込まれると実力を発揮できるタイプ」を自他共に認められている私としては、この合い言葉には、とっても説得力がありました。我が家もこの方針(事の是非にかかわらず:で行こうと思います!

2011年6月19日日曜日

勉強会

昨日は、午前中ドリームよさこいの練習。午後は都内での勉強会に参加してきました。(本当は2コマあって、各一時間半ですが、ひとコマ目が開講式と自己紹介だったので、パスさせていただき、ドリームの練習をさせていただきました・・・。
m(_ _)m

講演は、内閣府政策統括官の村木厚子さんでした。タイトルは「子どもと子育て世代の未来のために」というものです。とっても面白かったので、今日の夜にも簡単な感想をアップそますね。

今日から夫は修学旅行の引率です。息子達二人が、しっかりと我が家の安全を守ってくれるか!?とりあえず、洗濯物の安全は守ってくれたようで、昨日の雨も大丈夫でした。二十歳を過ぎた年頃の青年にしては、家庭的です・・・。
・・・。と、そんなことが書きたかったのではなく、日曜日から修学旅行が始まるのか~!と思ったのです。初めてですね。日曜はじまりの修学旅行。今年は、調布八中も同じ新幹線だそうです。調布市の中学校も日曜はじまりなんだ!と驚きでした。

ただ、日曜日は(ほぼ毎週、土日に品川まで朝通っている経験から)電車が圧倒的に空いていて楽です。子どもたちも、通勤ラッシュでもみくちゃにされず、東京駅まで行けて良いのではないかと!帰宅翌日の水曜日は代休ですし。なかなか!

今日は父の日ですね。我が家の「父」は仕事ですが・・・。(頑張れ~!!)

私の父は他界してしまいましたが、今生きていたらな・・・。と思うことがしばしばあります。こんな時に、どんなことを言ってくれるかな。(口が悪いので、ろくな事は言われないと思いますけどね。でも、かなり的確なことをズバッ!と言うタイプなもので、納得できることをずいぶん言ってもらいました。)

62で他界したので、今生きていたら、74才。
親孝行を、し損ねてしまいました・・・。

2011年6月17日金曜日

モンスター

今日の夕方、ニュースで「モンスターペアレンツ」が逮捕されたという事件を報じていました。子どもが暴れたのを教師が平手で叩いたのを、「傷害事件」と言い「訴える」と脅し、金銭を要求したとか。

こういうニュースを耳にする度に考えさせられてしまいます。何が「モンスター」を生んでしまうのでしょう。

今日のようなケースはきわめて希な"犯罪”というか、金銭を要求するところから、ただの「美人局?」なのか「当たり屋?」なのか・・・。普通では無いのですが、この場合も、スイッチは「子どもを平手打ちされた」というところにあるのでしょう。
先生も、平手打ちが体罰と言うことはわかっているのですから、冷静に判断できないところが問題ですよね。

今の子どもたちは、みんなとっても対人関係やストレスに弱く、その外的な力に弱いまま大人になってしまいます。兄弟も少なく、調整能力も育たないまま親になってしまって、感情が押さえられないといいますか、我慢が出来ないといいますか、、、。そして相談する(信頼を寄せる)ところが少ないというのが現状だと言うことでしょうか。

何にしろ、「人の目にどう映る?」ということがプライドの基準といえると思いますが、プライドはどこへ行ってしまったのでしょうか。自分の言い分ばかりを一方的に訴え、権利を主張しているだけというのは、少なくとも普通の大人のすることではなく「変な人」に映ることは間違いないはずです。「良い人」を演じるのが是か非かといったら、それはまた違う気もしますが、冷静に第三者の目でしっかりと判断していくことはある程度必要なのではないかと思うのですが。

権利の主張ばかりでは、単なるわがままで終わることが多いと思います。市民生活は全て、「ギブ&テイク」だと思うのです。これだけのことを得るために、自分はどのくらい貢献できているのだろうか。認められているのだろうか・・・。

確かに子どもはかわいいし最も大切に思います。また、親が守らなくてどうするというのも当然です。ただ、間違った方向に行っていないか常に冷静に自分を見る努力をし、自分自身で常にナビをしていかなければならないということも忘れてはいけないと思います。
基準は・・・。何なのでしょうか。

市議会本会議中継

本会議中継を視聴いたしました。議会を外れての初めての議会。第三者として見る本会議は、どんなものかな~。と思って見ましたが、議場のあの微妙な空気感が無い上、暑さ対策のクールビズ。私自身もゆるゆるのリラックススタイルで見ているせいか、身近な感じがして良いですね。その点は評価できました。ここから本会議に足を運んでもらうとか、興味を持ってみてもらうという様になっていったら、高額な予算をかけてネット配信しているという事も大きな意味が出てくると思います。

ただ、議員の顔は議場で見ているより近く、その分「この人何が言いたいのだろうか・・・?」と、あまりピンと来ない発言があると、ずれているというのが強調されてしまい、実はコワイ!ということが良くわかりました。

ただ話が長いだけで、たいした提案をしていないですとか。今までの経過を下調べしてから発言しているのかと疑ってしまう所も・・・。などなど、厳しい目で見ればキリが有りませんが、代表として公的に行われている議会です。格調高くやって欲しいものです。議事録なども後世までしっかりと残るものなのですから。