映画のまち

19日に発表されましたが、調布駅のＣ敷地（調布駅西側、本線と相模原線の分岐に挟まれた三角地域）に11スクリーン約2100席のシネマコンプレックスが誘致されるそうです。

「映画のまち」ということで、多摩川に日本映画発祥の碑もある我がまちですが、映画館の1つもないというのがネックでした。
今後も、調布市の貴重な財産である映画関連の観光資源を活用して、たくさんの方々に調布へいらしていただけるように、通過点でしかない現状から目的地へとなるように、しっかりと取り組んでいってほしいです。


http://chofu.town-info.com/units/36243/eigahi_lib/

レク講習

入試シーズン真っ盛り。お約束通りの寒さです・・・。
受験生の皆さんは体調管理をしつつ頑張ってください！

さて、今日は「調布市レクリエーション指導者養成講習会」
平成26年度は、今日と2月17日の残り２回だけになってしまいました。

今日は「ココロとカラダのリフレッシュ～ダンス&ゲーム」
講師は山田井佐子先生（日本児童教育専門学校講師）です。

絶対に楽しい講座ですので、お時間のある方は、是非ご参加下さい

♪

ttp://www.city.chofu.tokyo.jp/…/1370225501461/files/rec.pdf

大震災から20年

同様のものをフェイスブックでアップしましたが。こちらにも・・・。
明日の未明で阪神淡路大震災から20年になります！
早いものですね。
当時生まれたばかりの赤ちゃんが、もう成人です！

神戸は震災から3年で復旧し始めたとか。そのバイタリティとパワーがすごいです！
20年前は、詳細な情報がなかなか入らずに、職場のみんなとTVを見ながら、規模の大きさや被害の大きさがどうなのか話したのを思い出しますが、どこか対岸の火事的に見ていたと後になって反省でした。
その後、高速が倒壊した場所や、須磨区の火災現場後に行ったとき、目の前の状況に改めて愕然としたことも併せて思い出します。

また、その年は3月にサリン事件があって、国民の興味はそちらに向かい、震災が日本の一部にとんじゃった様なところもありました。
今、震災から20年の節目で、この機会に再度検証して後世にきちんと残して行かなくてはなりません。
以前見に行った「神戸から始まったバリアフリーの良いところ」、当時手探りだったからこそいろいろなアイディアがあふれていた所などが、あまり全国に伝わっていないのが残念です。