2012年1月30日月曜日

ミニミニ写真展

京王線の柴崎駅北口を抜けて、甲州街道に出るところに、「八千代銀行」があります。

いま、その待合いの壁を一部だけですが、素敵な写真が飾られています。
カメラマンは、地元の誇る「倉田泰信氏」です。
『深大寺と私』というタイトルで、花の頃の参道。山門、雪景色、赤い橋、七五三かな~。。。。
どれも素敵な写真ばかりです。

あそこだね!と分かる方、銀行ですから15時までの営業時間中ですが、「写真を見に来ました!」というと、快く「ごゆっくりどうぞ」と見せてくれます。是非見に行ってみてください!

ちょっとしたPRタイムでした。

50年後 高齢者4割

今日の読売新聞夕刊のトップ見出しです。
2060年には人口が8674万人と、なんと一都六県の人が全部いなくなるようなすごい減少になるとか。

しかも少子高齢化もこの辺りまで行くと、高齢者が人口の4割を占めるという試算です。こんな試算が今日出されて、国会で「年金と税の一体改革の試算」だなんで、一体何を考えているのでしょう。50年後の7万円の攻防を今の貨幣価値でどう試算するのでしょう。戦後間もないNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」では、昭和29年当時の商売で今月は「7万円」も売り上げた。こっちでは「2万円」・・・。いや~凄いもうけだ!!良い稼ぎだ!!と言っています。さて、今から50年後、年金が7万円もらえたら、いったいどんな生活が出来るというのでしょうか。

子育て世帯への応援もしかりですが、社会として「子育て」を無理なく出来る支援が求められて久しい中、なかなか男女共同参画が進まない現状。
思い切った制度改革をと言うのなら、まずは少子高齢化を何とか改善するために、そこにこそ思い切った施策を行い、労働生産年齢を増加させなくてはならないのですが、今すぐに合計特殊出生率の引き上げを行っても(少し上方修正があったようですが・・・)時祭には少なくとも16~20年はかからなければ増え始まらないのですから。女性に負担のない出産が望める環境整備を望みます。

私がこれから命をかけて出産しても、焼け石に水ですからね・・・。というか、今でも身体があちこちがたが来ていてぼろぼろなのに、無理ですね。(すみません・・・)

とにかく、60年後の試算を隠していた!とメディアや国会で問題にして突っ込むなんていうのはきわめてナンセンスだと思うのですが、いかがでしょうか?

きれいな星空

冬の星座っていう歌がありましたよね。
東京の空は、毎日すっきりと晴れて
歌にしたいようなとってもきれいな星空です。
(ということはとっても寒い・・・。放射冷却なんてきらいだ~!)

冬の大三角形でもおなじみ、オリオン座のベテルギウスが超新星爆発の可能性が大きいというニュースを見てから、とてもオリオン座が気になるのですが、やっぱり他の星より赤く、明るい気がします。

調べてみたら、そもそもこの星は大きくて重たいので短命で、すでに寿命を迎えているとか。
(太陽の46億歳に比べて、まだ数百万歳だそうです。)
もし爆発したら、月くらいの明るさになり、昼間でも見る事ができるといわれていますが、学者さんによっては、夜でも太陽のように照らして、昼間のような明るさになるなんていう方もいるようです。

640光年離れているので、今見えているベテルギウスは640年前の姿。ということは、もう既にそこには星はなくブラックホールが残っているということなんですよね。
天文学的な距離なので、明日かも知れないけど何百年か先かも知れない・・・という不確かなようですが、「爆発するのは間違いない」というのが統一した考えのようです。生きている間に見ることが出来たら、それって凄いことですよね。ちょっと恐い気がしますが、でもやっぱり見てみたい気もします。

今日もすっきりと雲1つ無いさむ~い、そしてきれいな星空です。
とても静かで、そんな騒ぎなんて当のオリオン本人(?)にも全く関係がないようです。


2012年1月28日土曜日

朝から地震が・・・

今朝は、ちょっと驚きましたね。
揺れたな~ッと思っていたら、揺れが収まるかどうか位のタイミングで結構大きな2度目の揺れ。

富士五湖周辺が震源で、マグニチュードは5.5(後に5.4に修正)震源の深さは20メートル(後に18メートルに修正)・・・というニュースの最中にまたもや小さい揺れが。

先日の「今後4年以内に大地震の可能性が70%」というニュースが、にわかに現実味を増してきたような感もあります。
我が家の備蓄品もそろそろ賞味期限が怪しい(というよりもまずい!のレベル)ところですので、近々入れ替えや点検をしなければ、と思いました。

2012年1月27日金曜日

平成24年度予算

今、国会の方でも大もめですね。代表質問の文言を冷静に聞いていると、誤字脱字・文脈の乱れ・単語熟語の間違いのなんと多いこと・・・。
何とも残念ですね。
私たちの間でよく揶揄される言葉に「有言不実行」「言うだけはタダ」等が有りますが、この中継を見ていると「言語明瞭意味不明」といった感じです。
意味不明だけど、口調だけはハッキリと断言している口調で、そこだけを聞いていると言語明瞭状態です。が・・・なにかとっても批判をしているようなのだけど、目的が分からない。???とりあえず主張をしてみるといった体も感じます。
総理の「大阪の勢いには大変期待をするところですが、そこもシロアリにたかられれなければよいと思います」といった内容の言葉が、ちょっと面白かったです。

さてさて調布市に戻って、民主党調布市支部が昨秋に提出をした、平成24年度調布市予算に対する要望書について、市からの回答がありました。

昨日会議を行い、まず内容の評価を行い、これから始まる第1回市議会定例会において代表質問および一般質問、委員会での質問などでそれぞれyと利組みを行っていくために、まずは準備に取り組むことになりました。昨年までは私も直接質問をする機会があったのですが、残念ながら今年はお任せするしか有りません。・・・なので、サポートに回っているところです。
今、分担をしてそれぞれ資料に取り組んでいるところです。

これまで毎年このような活動を行っていて。しかもたくさんの成果、結果を出してきていました。ですが、それにもかかわらず、報告やPRが苦手で、なかなかお知らせが行き届いてこなかったのは反省点だというのが私たちの共通の認識でした。
それは改善しなければ!!ということで、今後成果などについては、作業の整理が付いたところで皆様にお知らせをして参りますので、期待をしていて下さい。

2012年1月17日火曜日

どんな方向にむかっているのか

今日の読売新聞一面トップは、「君が代」問題について、最高裁の判決が出たという記事でした。
全国では、原則「戒告」に止まっている中、東京都だけが「停職・減給」といった懲戒処分を科してきたことについての、最高裁の判断は「都の処分は重い」といったものでした。

この件については、様々な立場や思想などから意見が大きく分かれ、同じ民主党調布市支部内でもいつも熱く議論が交わされているものの1つです。

私はいつも「処分」ということに関して、力でねじ伏せる的なあり方はどうかという感覚を持っています。極端な処分は反発を招くものですし、「力」に対しての反発はなお硬さを強めてしまうだけで、結局何のための反発で何のための処分なのかという本筋を大きく曲げてしまう事になるのだと思っています。

公務員は服務命令に従うのは当然です。ただ、大阪でも維新の会の下、府と市が共同で教育改革に着手をするという動きには不穏な意図を感じます。
橋下市長は、「道徳は一番危ない。心理的なマインドコントロールになりかねず、政治から距離を置くべきだ」と発言をしているようですが、自分の思惑に教育を持って行こうとしているような行動と言動とで論理がかみ合っていないと思います。政治の意図、時の政権の方針・方向に「教育」が利用され易い方向に向かっていくことに対しての危機感は持っていないのでしょうか。強い指導力があると評価の高い氏だけに、カリスマ性があだにならないかと心配でなりません。一体どんな方向に持って行きたいのでしょうか。


過去に、都教委が都立学校の職員会議における職員会議における挙手・採決を禁止したことに対して、三鷹高校の元校長が、都教委の通達に撤回を求めたという事がありました。
東京都教育委員会では、1998年に学校運営規則を改めて職員会議を校長の職務補助機関とし、企画調整会議いう位置づけにしました。「通知は、意志決定のプロセスを明確化したもので、職員会議の議論を制限するものではない。『言論の自由を奪う』というのは議論の飛躍であり教職員が意見を言わないというのなら、意見を聞くように努力するのが校長だ」といったという意向のようですが、でははたしてそれで良いのだろうか、といった疑問をぬぐい去れないでいます。現場では、校長が独走することの不満を地域や保護者が持って、収まりの悪い状況の中「校長の異動」を喜ぶということも起きています。「意見を聞くように努力をするのが校長だ」という都教委の意向はそこには全く顕れていないのが現状ですが、そんな問題点は校長の異動と共に対岸の火事になり「お気の毒」で済まされ、誰も気にしなくなるのです。

とはいえ、オリンピックやまたスポーツ以外でも、日本人が世界で活躍する度に同じ日本人として誇らしく、嬉しい気持ちになるのは、普通の気持ちだと思います。オリンピックでメダルを取り、国旗が掲揚されるのを悔しい気持ちで見る人はいないでしょう。また、金メダルをとったときに君が代が流れるのを不満に思う人がどのくらいいるでしょうか。さらに、震災後に「1つになろう日本」と国旗に寄せ書きをしたり、そこに集ったりする姿に腹を立てる人はいないでしょう。そういった行動からいつも思います。はたして愛国心は罰則を持って育てるものなのでしょうか。

なんだか、ちょっと纏まっていない感の文章ですが、今日はこのほか自転車の歩道走行禁止についての記事など、気になる記事が多かった読売新聞でした。






2012年1月13日金曜日

内閣改造

本日、正式に発表されました。
実行力と、国民の皆様とのお約束を守る実現力を発揮して欲しいと思います。

・・・。
とはいえ、前途多難であることには変わりはなく・・・。
でも他党の方も「反対」ばかりを押し出して、一向に物事を前に進めようとはしないといった手は、もうそろそろやめにして、この国をどうにか少しでも良い方向に進めていかなくてはならないのだという事に気づいてほしいものです。

岡田さん、与党になってからかなりお疲れのお顔です。今が正念場を迎えたところ。一踏ん張り頑張っていただきたいのですが、私が入党した頃に比べると、げっそり。。。実は少し心配です。(私が心配しても仕方ないのですけどね)
が、信念の人!不器用なくらいまじめでまっすぐなところを、皆さんに理解していただけたら・・。と思っています。

何はともあれ、もう後がないスタート。
明るい未来を期待したいです。

2012年1月11日水曜日

冬本番!

とにかく寒いですね!
今週はすっかり日常モードに戻りましたが、身体の方はまだまだ・・・。重たい!!という実感です。

夕方のニュースでは、さっきから「お歳暮解体セール」や、「人気店行列のデパ地下」などでたくさんのお客さんが並んでいるという姿が映し出されていますが、皆さんお元気ですね~。
私も今日はフラダンスの初日でしたが、身体が硬くなってしまって、バキバキ!という感じでした。。。

明日は更に寒さが増して、この冬の最低気温になりそうですって。調布辺りで最高気温が6度・・・。だそうです。頑張りましょう!
・・・最低気温は0度になりそうです。朝、ベッドから抜け出るのが大変ですね。どなたか、「寒い朝でもすんなりと起きられる方法」をご存じの方いませんか~!?

・ ・ ☆ ・ ・    ・ ・ ☆ ・ ・    ・ ・ ☆ ・ ・

昨年は世の中一般に結婚の数が増えたとい噂も聞きましたが、個人的に年賀状を眺めていますと、その傾向はあるようで、同年齢の2名が再婚をして名前が変わっていました。おめでたいことで何よりですが、彼女たちの勇気とその先の幸せを称えたいと思います。「お幸せに!!」

「家族の絆」を再確認した昨年。素敵な家族になって欲しいと思います。

2012年1月5日木曜日

いちごの日

今日は1月5日「いちごの日」だそうです。新年ももう世の中は仕事始めで普通に動き出していますが、成人の日が第2月曜となってから、学校の始業が遅くなりました。今年は10日はじまりが主流ですね。昨年末の冬期休業開始日も、土日の関係で例年の25日より早くの22日から始まっていますし、子どもたちはゆっくりとお正月を楽しめると言ったところでしょうか。お年玉も貰ったことでしょうし、子どもには天国ですね。
そんな中、昨日始業式の学校もあったようですが、被災地で寒い中大変でしょう。風邪などに気をつけて元気で過ごしていただきたいと思います。

2012年1月4日水曜日

三が日

穏やかな、良いお天気でしたね。穏やかなはじまりのまま、穏やかで良い1年でありますように。

今日四日から仕事はじまりという方が多いようで、夫も長男も今日から始業です。さあて!通常モードに切り替えていかなければなりませんね。

2日・3日は箱根駅伝です。東海大学も今年はシード校としての出場で、ちょっと期待していたのですが・・・結果は12位。来年はまたまた昭和記念公園の予選会からとなる、残念なものでした。来年は雪辱を果たすべく、1からがんばって欲しいと思います。とはいえ、寒い中、選手・サポーターの皆様、二日間本当にお疲れ様でした。皆様の頑張りに心から賞賛とエールを送ります。ありがとうございました。

箱根駅伝を見ながら、私はお正月の無駄なお肉をため込んでしまいました。
とあるブログネタに「今年の抱負は」というネタがあり、ついつい「ダイエット!」と書き込んでしまいましたが、考えてみたら毎年年のはじまりには同様の誓いを立てるのでした。今年こそ!!頑張ります!頑張らなきゃ・・。きっと頑張れると思う・・・。



2012年1月1日日曜日

本年もよろしくお願いいたします!

2011年、災害の多かった年が終わり・・・。
2012年、新しい年がはじまりました。

今年はどんな年になるのでしょうか。
新しい年を迎え、世界平和と世界中の人がみんな幸せでありますようにと願わずにはいられません。

この1年が、また今年生まれた子どもたちが10年後、20年後に「この日本はこんな事があったけどこう立ち直った」、「こんな復興を遂げた」と思える大きな一歩を進めることが出来る年であることを、強く願います。
震災と原発に揺さぶられた1年でしたが、一刻も早い復活を遂げることが出来ますように。

今年も変わらずよろしくお願いいたします!!