2011年10月24日月曜日

世界中で

タイでは洪水。トルコでは地震・・。地球が悲鳴を上げているのでしょうか。
日本で東日本大震災があり、津波・台風・・・。これもか、と次々に自然災害に見舞われていますが、ちょっと世界に目向けてみると、こちらも大変なことになっています。東日本大震災の直前も南半球で大震災。どうなっていくのでしょうか。

R国の指導者が、革命で殺された(?)というニュースが出回っています。映像でも、暴行を受けてかなりの出血をしているというものが出ています。たぶん、もっとひどい映像も有るのでしょうが、出せないのでしょうね。
感情も有るのでしょうが、悲劇は悲劇の連鎖を生むだけだということを落ち着いて考えるという余裕を持つというのは難しいことなのですね。きっと・・・。K大佐の支持者達からすれば、このまま黙っていることは出来ないでしょうし、恨みや悲しみが次の悪意を生んでテロなどの行為に出るのではないかと心配されていますが、暫定政権自体も危うい状況で利権争いになっているとか。今は何となく雰囲気だけで新しい明日を夢見ている国民も、数年では当然より良い暮らしに発展するなんて言うことが有るはずもなく(まあ、恐怖政治から解放されただけ気持ち的には楽になるのかも知れませんが、その分たがが外れて治安状況も悪化しそうですし)政権内部がごたごたしていると、とりまとめが出来ずに中ブラで何も決められない何処ぞの国のように、「期待はずれ」という落胆が広がり、国中に武器があふれているという現状から、かなり厄介なことになるのではないかと、想像するにはたやすい状況です。目が離せないだけでなく、何か起きそうなときには俊敏な対応を迫られているという状況ですよね。

・・・とはいえ、その国の皆様の明るい未来と幸福。そして世界平和は、誰しもが願っていることです。
大きな一歩を踏み出して、これから否応なしに改革をしていくことになった訳ですが、安定と繁栄を心から祈念するものです。

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