2014年5月2日金曜日

座高と蟯虫検査

i今日は、昨日のマイFB(フェイスブック)より・・。

「座高」「寄生虫卵検査」を2015年度限りで廃止という記事が
有りました。
文科省のページを早速確認!ホントだ!

新聞によりますと、座高測定は戦時体制下の1937年(昭和12年)、「胴長は健康」と考えられて始まった(@@;)そうです。なぁ~んだ!だから私って健康だったんですね!・・じゃなくって、根拠は!?
以前から「測定に意味がない」「結果が活用されていない」などと関係者から疑問の声があったそうです。(ですよね~!全く意味が無かったもの。)
何もかなわないけど「座高」だけは負けない(!?)という項目が消える・・・?

一方寄生虫卵の方は、下水道の整備や化学肥料の普及で最近10年間の検出率は1%未満ということらしいですが、今、化学肥料より有機野菜が見直されている中、キャベツに青虫がこんにちはも珍しくないのに、良いのかなぁという感もあります。

0 件のコメント: