2015年7月24日金曜日

納得できる理由が知りたい!

7月7日に、狛江の給食が始まったけど、各教室まで運び入れるコンテナワゴンが無くて、子どもたちが手運びをしているという話題をここにアップしました。

その後の市と市議会議員、市教委の見解です。

「教育の一環として、子どもが運ぶことは良い」
「子どもたちも順調にこなしているから問題なし」

・・・順調にこなさなければ給食が食べられないのだから、何とか指導しているのは先生方です。

子どもが15㎏もある重たい食缶を運ぶのが教育?
こぼしてやけどをしたら、誰が責任を持てるの?場合によっては生涯にわたって。

片付けはさらに悲惨で、食缶は軽くはなっても、食器は汚れ物。
身体から話して持つことが出来ない子どもたちは、制服も教室や廊下の床もみんなべとべと。

学校生活を快適にさせるという配慮をするのが、大人の責任ではないですか?
うちの子は調布市で育って良かった!
私の出身であるはずの狛江市。もっと子どものことを第1に考えてくれる市だと思っていただけに、失望です。コンテナワゴンってそんなに高額なの?いったいいくらするのでしょうか?
教育的に導入しない?じゃあもし導入したら、子どもたちがナマケモノになってしまうのでしょうか?

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