2015年9月18日金曜日

目がはなせません!

国会の動向に目が離せません。
今、市議会の方も大詰めを迎え、毎日作業に追われています。

これからまた、会派会議を行い、最終日に備えていくこと、討論の原稿を準備すること。
さらに、次年度に向けての調布市に対して政策提言及び予讃要望の作業が相次いでいます。

今日も作業で六時半を回ってしまいました。

まもなく、ばーちゃんが帰ってきてしまいますが、ちゃんとお世話が出来るとは到底思えず不安で仕方有りません。今から心配・・・。

そんな中では有りますが、強行採決、時の政府が憲法の読み替えを行って裁量してしまうことが可能になってしまうことに対しては、本当にこのままで良いのか、考えていかなければならないと思います。
大事だと思うので、もう一度書きますが、そのときそのときの政府が「憲法解釈」によって都合良く読み替えてしまう、こんな事が許されて良いのでしょうか?
憲法は、何にも代え難い最重要なルールでなければならないと思うのです。それは、誰に変わっても堅持されなければいけない物で、改正が必要になったときに、立法府である国会の場で正々堂々とその必要性に対し議論を高め合って決定していくことが必要だと思っています。
何のための三権分立なのでしょう。解釈の変更って、いわば「おみそのルール」ですよね。こんな事が許されたら、どんな場合も、解釈によって変更できてしまうということです。
成熟した国家のすることかなぁ・・。


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