2015年3月14日土曜日

鎮魂の思い  新たに!

今日は3.11
東日本大震災の発災から丸4年が経ちました。
地震発生時刻の14時46分調布市の防災無線では、「黙祷」の合図が流れ、一斉に鎮魂の空気が流れました。

4年前のあの日、委員会審査中で、ちょうど私が質問をしている時、発言の真っ最中でした。

昨日は東京大空襲。
それぞれ戦争と自然災害ですがたくさんの人が亡くなったという日が2日続いています。

この日だけ思い出すというわけではありませんが、1つの節目としてみんなで再度考える機会になると思います。

調布では、4月の第4土曜日(最終土曜日)に、「防災教育の日」と定めて、全公立小中学校28校が防災訓練、災害を学ぶ機会としています。

どんな形で、いつ来るのかはわかりませんが、必ず来ると言われている大災害。備えはこれでもかというくらいに必要ですし、意識も持ち続けていなければと改めて考える一日でした。

また、ご近所とのつながりも再度考えなければなりませんね、昨日町内会の会計さんのご意見によると、やめてしまう方、加入をしない方、、、。様々だそうです。


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