2015年4月14日火曜日

どう動くか!どう働くか!

今年の第一回市議会定例会でも、一般質問はたった7人、代表質問が4会派+質問が3人(計7人)、質問をしたのは全部で14人(27人中)!!

発言をしなけりゃ何も変わらない!  
 議会定例会は年4回行われます。4年間の任期で合計16回発言のチャンスがあります。
しっかりと発言をして、市内活性化、市民福祉の向上に取り組むべきです!
発言をせずに座っているだけなら議員はいらない!丸田絵美は一度も欠かさず16回の定例会全てで発言をしてきました。だからこそ実現出来たことも数多くあります。


人生経験がものを言う!
 要望を実現させるためには、「何が必要」で「何かは工夫さえすればよい」という、上手な割り振り、取捨選択が重要です。
 実際に育児や介護などの経験がない方々には実感が伴わず、概念的な話し合いに終始することが良くあります。昔「○○は現場で起きている!会議室で起きているわけではない!」というドラマの台詞がありましたが、政策決定の現場でも同様で、市民にとってはちょっとずれていることが少なくありません。何が重要で何なら待てるのか、または違った対策で改善出来るのか。予算以上に知恵と工夫が必要です。そして、その中には経験に基づいた「リアルな実態」を反映させなくてはならないと考えています。

常に一歩前、一歩先へ!
 いつもセンサーを磨いていなければならないのが議員の勤めと思っています。情報の収集に遅れをとっていると、全てが後手に回ってしまうので常に一歩前、一歩先を見ていなくてはなりません。
 年中改正され更新されている法律や制度に対して真摯に取り組み、改革推進につなげるという姿勢こそが、求められている様々な問題の解決には必須です。

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