2015年4月7日火曜日

交通環境は安全が一番!

    
 調布市は、京王線の連続立体交差事業が進んでいて、駅前も道路もどんどんと改良されてきています。でも、ちょっと待って!まだ忘れられているところが・・・。

①危険な道路と「開かずの踏切」
 連続事業から外れている仙川~国領間に、まだ残っている「開かずの踏切」。特に柴崎駅前では深刻。多いときには1時間の間に54分閉まっているという、この5つの踏切で市の南北が分断されています。歩行者には不便きわまりない状況。「あー!危ないからくぐらないで!」というシーンを何度も見かけます。
 今後、京王線の杉並~世田谷で行われている連続立体交差事業が完了したら、次の予定は連続複々線化事業。(新宿~調布間)
計画によると、柴崎付近の開かずの踏切はさらに大変なことに・・・。
 
②交通安全、知らないと大変なことになるかも!
 人は右側通行、車は左。「そんなのわかっているよ!」道交法は改定されています、全体に伝わっているのでしょうか? 知らずにいると、事故が起きたときに大変な保障金が、のしかかってくるかも!!
 ●歩道は基本「人の為の空間」。自転車は走ってはいけません、走って良いのは「自転車走行可能」という表示がある歩道。小学生までは歩道を走利なさいと指導があるのに、中学生になったら車道です。責任も出てきます。
 ●歩道を走るときには「車道寄り」。進行方向の右側歩道を走るときは「左寄り」。左側の歩道を通行するときには「右より」です。

知らずに事故を起こして数千万円の賠償を請求されるなんていうケースも・・・!

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