2010年8月9日月曜日

熱闘甲子園!

 盛夏!真っ盛りのなか、連日の納豆を繰り広げている甲子園大会ですが、我が母校東海大相模も、今年33年ぶりに夏の大会に出場を果たしました!!
 春の大会は何度か出場していまして、「33年ぶり」というのは意識の中では全くなかったので、そんなもんか・・・。と感じております。33年ぶりと申しますと、なんと!私が現役の女子高生だった(そんな時代だってあったんですよ!)頃のこと。私が入学した頃は、原辰徳現巨人軍監督が3年生で現役でした。当時は附属高校のみで、1学級50名、全12学級のマンモス校。女子が居るのは半分の6クラス。残りの6クラスは男子クラスという状況でした。原辰徳さんは、当時大人気で、文化祭などの時には、あまりの人に収拾が付かなくなり、先生から「帰れ」といわれたという伝説がありました。
 やっぱり、母校の後輩が活躍しているというのは、嬉しいものですね。力一杯頑張って欲しいと思います。心からエールを送ります。春夏連続出場で、プレッシャーもかなり有るでしょうね。かわいそうですけど、一戦一戦、大切に力を出し切って欲しいと思います。


 国領地域の盆踊り大会で出店していた、6中PTA/OB会のお店の、集計を頂きました。担当のみどりちゃん、ありがとうございました。お疲れ様でした!!6中生徒会に、ユニセフ募金として5000円、盆踊り花代として10000円の寄付が出来たそうです。盆踊り大会は、毎年大赤字で、今年はどうしようかと考えているとのこと。お祭りは地域コミュニティの為に大切なイベントだと思っています、なんとか支え合って上手く続いていくことが出来ないかな・・・。と思います。


 お盆と言えば、間もなく旧盆を迎えますが、私の今住んでいる調布市のこのあたりでは、お盆は8月1日なのです。地元の旧家の方々は、この時期にキュウリやなすで馬を作って、玄関先に風zっています。これは線路の北側、夫が住んでいた佐須でも同様だそうです。(調布はかつて養蚕が盛んだった名残です。ちなみに調布の語源も、租庸調の“調”に、布を献上していたのが語源と言われているほど。多摩川で布をさらしたという万葉歌碑や、砧打つから砧の語源など、現在にも沢山の物が残っています。)
 7月15日では桑が忙しく、8月15日では蚕が忙しい、なかなか柔軟に捕らえているようで、良いですよね。こんなのも、「地元ならでは」なのかな、、、と思います。

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