2011年4月3日日曜日

節電

みんなが協力をしていて、何となく町中が暗いムードです。
今日お通夜があって、久々に夜暗くなってから、甲州街道を走りました。
街路灯の明かりが間引いてあって、やはりちょっぴり薄暗いといった感じがします。交差点や信号付近以外では、基本的に消えている様です。


ただ、この姿が本来のもので、昔(といっても、きっとそんなに遠くない昔。せいぜいここ20年以上は前ではないはず)道路も住宅街も、この位だったのではないかな。と思います。

そう思って、走っていたら、なんだかとっても明るい電光掲示板が!注意喚起の看板です。「計画停電にに基づき、しばらくの間、街灯の節電を行っています。ご協力をお願いします。」といった内容です。確かに重要で、注意喚起が必要です。昼間は、「夜は暗くなるのね。注意しなきゃ!」と思います。が、「夜は言われなくてもわかっているわい!」と、むかついてきます。しかも、かえってチカチカしていてまぶしい!その看板が回りを見えなくしているようです。甲州街道の注意書き(夜間)、これは必要ないでしょう。昼だけにならないのかしら・・・。

私たちの回りにも、必要の無い「無駄」がたくさんあるのかも知れません。
生活を見直していかなければなりませんね。。。

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