2011年3月21日月曜日

被災地に届け!

私たちに何が出来るか。。。

私たちの会派「民主・社民の会」では、この間何度も集まり、議論をしています。
回は単位では大きな事も出来ないし、他の会派との足の引っ張り合いになっても
無駄な話なので、会派の姿勢としては・・・

“効果的、効率的にどう動くかが求められているんだ!”

こんな基本姿勢で動かなければ、ということでまとまっていますが、
幹事長が他の会派と交渉に行っても、なかなかまとまらない会派があって、残念です。

私たちの提案は、
①一刻も早く、議員が揃って義援金を送る。
   私たちとしては、議員は28名もいるのですから、百万円単位で送りたいと思っているところです。

②市長に対しての提言をする。

③他にも国や関係機関に意見書を提言する。

④議員が一致団結しての支援行動をしたい。

こんな当然のことを提案しているのですが、なかなかまとまらないこの現状。。。
義援金だって、会派によっては1人1万円しか譲れないというところもあるようです。
どうして?これまで、他の義援金がそうだったから?
一律ということが必要な時ももちろんあるでしょう。しかし、その状況や場合によっては、
柔軟な対応が必要だと思うのですが。  皆さんはどうお感じになりますか。

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