2011年6月16日木曜日

男性看護師

今日、検査入院をした我が家の夫です。担当の看護師さんが若いイケメンの男性でした。入院中唯一の楽しみ?が担当看看護師さん。どのくらいきれいで優しいか!?といったことくらいか・・・。なんていう、不謹慎な話題になりそうですが、実は今日の話題はそこではなく、男性看護師さんだった!というところに触れたいと思いました。

最近増えてきましたね、男性看護師さん。榊原病院では、結構大勢の男性看護師さんが働いていらっしゃいます。今日の彼も、そのひとり。新潟から、単身勉強のためにやってきたとか。とってもまじめによく働いていました。(見た目はいわゆるチャラ男でしたけど)

看護士の世界も、重たいものや体の大きな患者さん、大型の機械・・・。ハッキリ言って力仕事だと思います。こんな所にこそ、男性の力が必要なのに、何となく、看護士といったら「女性の園」のイメージ。ほとんど、女子校女子校としたところで勉強をしてきます。学校では、男性用のトイレや更衣室など、当然準備をするでしょうし、男性女性の別なく授業も行うはずですが、今でも多く残っているらしい帯帽式など、セレモニー的なものはどうだったのかな・・?と、ちょっと気になったところでした。

我が家にも、男性保育士がおりますが、これからの社会には、性別で職業を決めてしまうということは、あり得ないでしょう。どのような職種でも、男女の性差は必要なんだと改めて思っているところです。職種を越えた男女の採用。双方の立場に立った配慮や運営が求められているところだと思います。というより、看護師さんの仕事が、何で今まで女性中心だったのだろうかと、不思議です。


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