仙台空港のそばで、平坦な土地が広がる地形で、津波さえなければどれだけ暮らしやすい町だったのだろうかと想像がつきやすい場所でした。
早朝3時半に調布を出発。8時半頃現地到着。被害の大きかっただろう海岸に近い地区に足を運び、仙台東部有料道路を越えたとたん・・・。
絶句・・・。でした、正直。
この風景は、これまでも何度となくニュース映像などで見てきたし、震災当日から津波映像を含めて日本国中で知られている景色にもかかわらず、衝撃的でした。
見渡す限り何も無い空間。そして、延々と広がる瓦礫の山。。。。
何からどのように手を付けていくのだろうかと途方に暮れてしまう。そんな景色でした。
言葉にならない・・・。出す言葉がないといった表現が最も合っているような。
後日、順に写真等も入れて報告を行って参ります。
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