2011年5月31日火曜日

こどもページ

今日、仲良くしていただいている他市の議員さんに、「こどもページ」を教えていただきました。
彼女の調べによると・・・
「キッズコーナーぎんなん・八王子市
 あきしましキッズページ・昭島市(あきましまし)
 まちだしキッズページ・町田市
 くにたち発☆こどもホームページ・国立市
 むさしむらやま元気キッズ・武蔵村山市(むさしむらやまし)
 にしとうきょうキッズ!(西東京市)」

三多摩だけでも、こんなに「こどもページ」を開設している自治体が有るというのです。
あわてて探しました。

それぞれの自治体のホームページの、トップページに可愛いバナーが張ってあって、そこからしっかりと入れるのです。

お隣の三鷹はどうかな~と思って見てみたところ、しっかりと有りました。
まず、市のトップページに。右端にある、緑色でイラストチックな「みたかキッズ」のバナーをクリックすると、三鷹のあれこれを伝える、こどもページへ。トップページはイラストや吹き出しで可愛く作られています。吹き出しをクリックすると、それぞれの説明に。また、リンクでは、印刷局、造幣局、水道局などから、総務省、環境省、金融庁、外務省、財務省・・・。各省庁のこどもページへ。
子どもたちが三鷹市の一員であること、子どもたちの育ちを市が全面的に応援しているということをしっかりと示しています。

調布市は、2005年3月、全国でもいち早く「こども条例」の制定に取り組み、総合的な内容として制定しました。条例は、ただ制定すればよいというものではないはずです。
その前文でしっかりと記載されている「子どもは,個性が認められ,自分らしく生きる権利をはじめ,個人の尊厳を持ったかけがえのない存在である。
子どもは,調布の「宝」,「未来への希望」であり,喜びや悲しみを共有する家族,友人及び地域の深い愛情に包まれて,社会の一員として大人と共に今を生き,次代を担っている。・・・」この意味を、どう考えているのでしょうか。

毎年、民主党調布市支部では、調布市に対して、予算要望と政策提言を行ってきています。今年はこのことを内容に入れていこうと思いました。

だいたい、調布市のホームページ自体、何度提言してもやっぱり見にくいのですよね。

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