総務と建設で一部反対があり、2常任委員会は賛成多数。残りの2常任委員会は、満場一致で、原案了承となりました。
文教委員会は、他にも、陳情が1件ありました。「非核三原則」の法令化を求める意見書を国にして提出して欲しいというものでした。これは、私たち民主・社民の会は採択を求めるという態度で臨みました。審議の結果、調布創政会さんが趣旨採択を求め、他の会派は採択を求めました。結果、賛成多数で「採択」となりました。
陳情が、採択へ至る流れをご紹介しましょう。
①まず、陳情が出されます。受付で、書類に問題がなければ受理されます。
②本会議で上程されます。
③委員会で審査されます。
~採択~
①理事者の説明。
②質疑~今回は、特に議題が荒れなかったのでそのまま態度表明まで、全会派順番に。
③はじめに、少数の趣旨採択から、はかります。
④「趣旨採択」は少数で否決。このとき、残りの「採択」が賛成多数で決まります。(採択をはかりません)
今日決まった「陳情59号:賛成多数で採択」という報告は、本会議の最終日に委員長報告で行われ、正式に満場一致で採択が決まります。
さて、今日は一段落出来たので、早く寝ま~す!!
明日は中学校の成人式。 調和のよさこい三人娘が卒業です。おめでとう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿