今日は、某番組の取材があり、今日は午前中から、みんなで二枚橋問題の歴史や経緯を紐解いたり、ゴミ処理量や費用、㌧あたりの費用を調べたりして、理解を一致させるような作業をしました。
夕方5時少し前にTV局の方が見えて、会場設営に30分ほどかかり、5時半過ぎからインタビュー。幹事長と、井上・宮本議員の二人がサポートに入り、45分ほど取材。6時15分頃に終了しました。
私たちの主張は一貫して、調布市の市域に、ゴミ処理場は2つ作らせない。と、言い続けているもので、小金井市の苦境は理解するものの、調布市・府中市に対して、一方的に決議を行い、連携を反故にするようなやり方、それなのに、まるで調布市が悪者であるようなやり方は、あまりといえばあまりで、調布の立場を理解してもらう努力が必要だと感じています。
隣接市との関係を保つ上では、多少のトラブルを起こさないように努めなければなりませんが、二枚橋の件は、「たいがいにせいよ!(会派でプチ・ブームな表現)」と言いたくなってしまいます。
二枚橋の閉鎖から、他市で処理してもらうための莫大な処理費用を、ふじみの完成まで、払い続けなきゃならず、市にとっても大きな負担が強いられて居ます。市民1人1人の努力で、ゴミ総量が減少しても、費用はふくれあがるという「現実」をしっかりふまえて、楽観しないように、見続けていきましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿