教育長ははじまりから最後まで、ずっと参加していただき、修了証の授与もしていただきました。市長もお忙しいながら、駆けつけて挨拶をしていただきました。関係各位の皆様には、たくさんのお力、ご支援を頂き、ありがとうございました。
この事業は、40年以上、調布の子ども達を、自分たちが育った町調布で、次の世代を指導していくように、リーダーの養成を行うものです。地域で子ども達を育成し、また地域へと戻していく、そんな循環が、既に45年ほど続いています。今の日本に足りないものを、十分に補っていけるものと確信しています。調布で育ったんだと胸を張って生きていく。素晴らしい思い出、共感、共有、たくさんの仲間と分かち合い、育ち合う。そんな育みがほんの一握りではありますが、出来ていると思います。みんなで歌いつないでいる、オリジナル曲のさびの部分が、思いの一端を表してます。(進め朝日に:長沼誠二作)
「光る風に向かって話をしてみよう・・・・・・・
★愛し愛された人たちよ、この道どこまでも進め、
巡る季節ものりこえて、朝日に向かって走れ。・・・・・
★愛し愛された人ならば、きっとわかるはずさ、
光る涙のそのわけを、朝日に向かって走れ。
★愛し愛された人たちよ、声をからしうたえ、
光る命が見えるまで、朝日に向かって走れ。」
地域の愛情と、互いの愛情、友情が育ちの原点だと思います。現在11地区の各小学校区で指導をしていますが、残り9地区。一度は児童青少年課に所管替えがあり、時の情勢などで少なくなってしまいましたが、確実に取り戻しつつあります。着実に増やしていきたいと思います。
加えて、ジュニア(JL)とシニア(SL)の充実も、現在レクリエーション研究会のメンバーも手探りで頑張っています!
バックアップ体制になると良いなという、レク講習も、ここのところ定着してきましたが、さらに拡充していきたいと思います。
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