2010年3月26日金曜日

第1定 終了

 平成22年第1回定例会が終了しました。今回も、ちょっとしたアクシデントが有りながらも、平和に終了できました。最終日、私は22年度予算の賛成討論を行いました。結構気をつけて文章を練ったつもりだったのですが、他の会派の方はあまり考えていない方が多いのか、予算の討論に限らず、他の討論でも、それでよいのか、文法的に???と感じる表現をされる方が少なくありませんでした。場所が場所なんだから、本来は言葉や文字、単語、表現の仕方に、もっともっと気を遣ってしかるべきではないかと思うところです。
 
 最近、本屋さんに行ってよく目にするのが、文章のまとめ方や話し方の本です。私が個人的に気になっているものだから、つい目が行くのかも知れませんが・・・。他の方の話を聞きながら、ちょっと感じたことでした。

 定例会最終日の流れは、朝、議運が開始時間を決定。本会議再開。付託議案の委員長報告。討論。採決。(繰り返し)・・・。追加議案の上程。付託。委員会のための休憩。<ここまでが午前中でした>午後、委員会。本会議再開。委員長報告。討論。採決。議員提出議案、採決(繰り返し)。議員の派遣。各派遣報告。粛々と進み、4時に終了しました。
 本会議終了後、幹事長がTV局の取材を受けていました。小金井問題がらみですが、小金井市は本会議の会期を延長して、明日土曜日も行うようです。議員だけでなく、行政の方々も大変だとは思いますが、私たち調布の議員としては、調布市民を守るためにも、また、ふじみ新ゴミ処理施設が順調な稼働までこぎ着けるためにも、小金井の言いなりにはなれないというところを、理解していただきたいと思います。

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